こんにちは、アニメをこよなく愛する匠です。
ヽ(´▽`)/
今回は、ヒューマンエラー。
即ち「人為的失敗」について考えていきましょう。( *˙ω˙*)و グッ!
ヒューマンエラーは必ず起こりうるもの。
間違えない人間は存在しない。
と我輩は思います。(´ー`*)ウンウン
では本末転倒ぢゃないか…
そう思いますが、だからといって諦めては前には進めませんよね。
だから、限りなくゼロに近付ける努力というものは必要だと思います。
ここではその方法についてまとめてみたいと思います。普段からこの方法を頭に入れておけば、ミスも減り自分の置かれている状況にも改善の余地が生まれてくることでしょう( *˙ω˙*)و グッ!
今回は、我輩の経験からの内容も踏まえて少し調べた内容で補足しながら考察していきたいと思います。我輩の経験が。
少しでもあなたのお役に立てたら幸いです
( *´艸`)
それでは少しの時間、
お付き合い願います🎵
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✳目次✳
①ヒューマンエラーを知る
ヒューマンエラーとは、冒頭でも書いた通り
「人為的失敗」
のことです。
規定では、「意図しない結果を生む人間の行為」なんだそうですが、ぶっちゃけヒトが起こした失敗のことです。
しかし偶発的に起こってしまう事象に対してはこれに該当しないとあります。いわゆる「イレギュラー」ですね。
ヒューマンエラーを考えた時、
分けると二つになります。
ミステイク:
ヒューマンエラーとなる一連の行動に対して、
計画性のある行動に対してのミス。
ミステイクはルールに従っていても起こりうる事象のことです。
その計画に原因があってミスを発生させてしまうような行動が含まれる恐れがあるということですね。
スリップ:
ヒューマンエラーとなる一連の行動に対しての実行している、行動段階でのミス。
いわゆる「うっかりミス」のことですね。
ボタンを押し間違える。みたいな。
これがヒューマンエラーです。
( ˊᵕˋ ;)
②ヒューマンエラーが起こる時について
ヒトは必ずミスをします。
(同じこと書いたな…)
では何故ヒトはミスをするのでしょうか。
失敗する時ってどんな時?
を考えてみましょう。
眠い時。
何か違うことに意識を持ってかれた時。
別のことを考えていた時。
などなど。
少し考えると、自分がやってることに対して注意が散漫になっていた時が多いのではないでしょうか。
これは難しく言うと、ヒトの集中力っていうのは継続出来ないことに由縁しています。
ひとつのことを考えている時っていうのが集中している時。しかし何かふと違う思考が頭に浮かんだりする時ってないですか?
お腹空いたな…
そういやこれって…
あれ?これどうやるんだっけ
みたいな。( ˊᵕˋ ;)
何かを考えている時の新しい発想要素もありますが。恐らく何かを考えている時って作業中ではないですよね?
ひとつのことをやってる時に違うことを考えてしまうと、そこで集中力や意識はそっちに持ってかれてしまうので。
注意散漫になってしまいそれがミスを引き起こす原因になってしまう可能性があるのです。
しかし簡単な作業や。
自信のあることに対しては。
違うことを考えつつも出来てることってよくある話ですね。
しかし。それは頭の中の作業や行動を認識している部分をある程度割いても。自分が得た経験によって補足が効いてるだけであって。
ミスが発生する可能性は実在していることになるわけです。
これが一番の発生原因ですね( ˊᵕˋ ;)
③ヒューマンエラーの対策/改善方法
ヒューマンエラーは必ず発生するものである。
(何度目?)
対策や改善方法を考える際に。
これは必ず頭に入れて置かなければなりません。(。•̀㉨-)و ✧
それを踏まえて対策方法を考えていく。
というのが現実的かつ有効な対策方法の立て方です。
よく上司や先輩が精神論ばかりを強調して注意する方が居たりしますが、これは大きな間違いです。
もっと良く注意してやっていれば。
こんなことにはならなかった。
これでは対策は「注意する」ことになってしまいます。
これでは対策になってません。
現実的な対策とは。
①で書いたミステイクとスリップに対して両方に対策を考えるということ。
[ミステイクへの対策]
計画性のあるルールに従って行っていたことに対して。ミスを誘発するようは行動がないかを一度噛み砕いて見直しをするということ。
一つ一つの行動を区分して、
一つづつ。
その行動に対して発生してしまいかねないミスを考えてみましょう。ミスを予測し修正することが。
ミスを防ぐ新しい行動を生み出せるわけです。
( *˙ω˙*)و グッ!
[スリップへの対策]
ここでは①に出した例えを題材にして考えてみましょう。
「ボタンを押し間違える」
が例えに出したうっかりミス。
これがスリップなわけですが、ここで考えることは。何故ボタンを押し間違えたのか。
ですね。
「うっかり」
なわけです。(笑)
しかしここでまた「何故?」
と考えた場合どうなるでしょうか。
うっかりを発生させてしまった原因は?
ここでまず思い浮かべるのは。
頭の中で、
「何を考えていた?」
というとことです。
ボタンを押した時の意識は?
「このボタンを押す」
ということに対して「全集中」出来ていたでしょうか?(鬼滅ネタすみません(笑))
これがここがミスを発生させた要因になりますね。恐らく違うことを考えていた。
あるいは意識の何パーセントかは違うところに割かれていたことになります。
ではこれに対する対策って何なんでしょうか
( ˊᵕˋ ;)
それは失敗したことを記憶すること。
(。•̀㉨-)و ✧
そしてもしルールブックのような紙や表示のようなものがあるのなら。
過去の失敗を「表示」させておくこと。
前にこんなミスがあったよ。
っていうのを。
予め認識させておけば。
失敗は限りなく抑えられるハズです。
ヽ(´▽`)/
④あとがき
いかがでしたか?
ヒューマンエラーっていうのは。
日常生活においてそこいらに発生する要素が散在しています。小さなものから大きなものまで。
お仕事上ではあまり起こしたくない事象なわけですが。長時間勤務をよくする匠は。そんな長い時間「全集中」してられないのも事実です。
_(┐「﹃゚。)__
仕事してる際でも違うことを考えていたりもザラですが。
それでもミスをしないように心掛けているのも確かです。
ぢゃあその心掛けとは?
いったい何なんでしょうか?(´ー`*)ウンウン
それは、仕事上で自分的に失敗しやすい場面を知っていて。その場面では「全集中」しています。(。•̀㉨-)و ✧
その場面以外の意識や思考はある程度違うことに向いていたりしてますね(笑)
部下や後輩のミスへの対策?として、トレーニング中に新人さんが間違えやすいポイントを踏まえつつ教えています。
あとは作業している部下や後輩を観察し、
ミスが発生しやすい行動があれば指摘してアドバイスをしています。
ルールや計画性のある事象に関してはまずイメージで行動を予測しておいて。
頭の中でミスが発生する要素を考察してみるっていうのも効果ありますよ(。•̀㉨-)و ✧
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因みに。
自分のやったことないこと。
経験したことがないことに関しては。
まずはやってみて失敗してみるヽ(´▽`)/
だって。
ヒトは間違えるものなのだから🎵
(開き直る)
っていうのか匠流(笑)
お粗末でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました(୨୧•͈ᴗ•͈)◞
少しでもあなたのお役に立てる内容がありましたら幸いです。ヽ(´▽`)/