2023年6月 記事を編集中
「稼げるwebライターに俺はなる!!」
そんな夢や目標を掲げてwebライターを始めた方もいらっしゃるかと思います。我輩もそうでした(^^;)
でも現実ってかなり厳しいですよね。
我輩も副業で始めたwebライターですが、独学で始めたことで遠回りしております。
それでもライター始めて2年。ようやくですが文字単価2円の案件を継続して書かせて頂けるまでになりました。
今回は初心者webライターさんに、SEO記事の書き方についてポイントをしぼってわかりやすくまとめています。
SEOって結構難しいですよね(^^;)
だから、これは覚えておくと良いよ!っていう知識のみにしぼっています。
知識も然り。経験もバリバリ必要なwebライター。
がんばって書いて書いて書きまくってコツを掴んでもらいたいなと思います(^^)
- SEOに強い記事は検索結果が上位を取れる
- 初心者webライターはこれだけは知っておこうSEO知識5選
- 初心者webライターがSEOを意識して書くポイント4選
- リサーチってかなり重要!サボると中身のない記事になる
SEOに強い記事は検索結果が上位を取れる
「SEOってなんだろう?」
初心者webライターには「なんのこっちゃ」となる英語ですよね。
SEOとは「Search Engine Optimization」の略です。
でもこんなの覚えなくて良いです。それよりも
「検索結果で上位を取れる手段」
そう覚えた方がわかりやすいです。
ここではまずwebライターにとってのSEOって何?というところから知っていきましょう。
SEOの知識はwebライターにとって大事な知識
検索上位に来る記事を書けるライターさんって限られるので、これができる人は重宝されます。
「稼げるライターになる」
ためには、クライアントが望む記事を書かなくてはなりません。
クライアントが望む記事=検索上位に入るような記事
であることが多いので、需要が高いんです。
クライアントはなぜライターにお金を払って記事を依頼するのかというと、検索上位に入る記事を書くことは難しいため、専門家に頼んでいるんですね。
【web上の記事を書く専門家=webライター】
なので、我々webライターのお仕事があるわけです。
でもみんながみんな書けるわけではありません。
同じようにクライアントにも予算というものがあります。
高いお金を出してでも検索上位に上がるような質の良い記事を書けるライターさんに依頼したいっていうクライアントもいれば。
ある程度の質で良いので記事をサイトの記事を量産したいクライアントさんもいらっしゃるので。
記事単価がピンキリなわけです。
だから、単価の高い記事を書けるライターになるためには、SEOの知識は必要なんですね。
初心者webライターには難しい知識
SEOの知識は、ぜひ身につけておきたい知識ですが、奥が深いというか。
難しいので、実際はいろんな記事を書いて検索かけて確認しながら試行錯誤しつつ身につけていくことになるんじゃないでしょうか。
(実際、我輩は2年かかってようやくわかってきた感じ?)
「短期間で稼げるライターになりたい!」
ならば。
独学では無理です。きちんと自分に投資して専門家に教えてもらいましょう。
- 受講中に3原稿分のお仕事を依頼
- 無料体験レッスン(オンラインカウンセリング+課題添削1回分)
という魅力的なスクールがあります。悩んだら、無料体験レッスンを受けてみるだけでも、もらった課題を添削してくれるので良い経験になると思います。
くわしくは「パーソナルwebライタースクール」をご覧ください。
初心者webライターはこれだけは知っておこうSEO知識5選
それでは、初心者webライターの方に、これだけ知っておくだけでも「良質な記事は書ける」SEO知識を5つご紹介します。
わかりやすくまとめていますので、じっくり読んで参考にしてくださいね(^^)
キーワード検索して上位に出た記事を参考にしよう
まず、クライアントから記事のキーワードをもらったとき、必ずするのは
「そのキーワードで検索してみる」
ですよね。
そこに現れるのはあなたのライバルとなる検索上位記事です。
初心者webライターに多いのは、検索上位記事を真似ることなんです。自分では参考にしているだけかもしれません。
でも実際は「真似ている」になりがちです。
になっていませんか?
検索上位の記事をリサーチすることは大切なんですが、重要なのはリサーチによって何を知るかです。
「読者が知りたいことは何なのか」
「読者がこの情報を知ったうえで達成したいことは何か」
これを知るために検索上位を参考にするんです。
上位記事の内容の見出しで読者の求めていることを探ろう
「読者の知りたいことは何なのか」
これを探るために検索上位を調べていると、様々なことが見えてきます。
「知りたいこと」
は恐らくわかると思います。これが「顕在ニーズ」です。
でももうちょっと深堀りしてみてください。
それが
「読者が情報を得て達成したいこと」
です。この内容を知ったうえで満たせる内容の記事が書ければ「良質な記事」です。
「潜在ニーズ」
ここまで深堀できるようになれば、かなりリサーチ力はついたといえるでしょう。
読者を自分なりに設定してみよう(ペルソナ設定)
「このキーワードを調べている人ってどんな人?」
を考えるのも、記事を書く目的や誰に向けて書いているのかを明確にするためにも必要です。
ここで具体的な人物像を作り出してしまうことで、記事内容が迷走するのを防げます。
初心者の頃によくあることなのかもそれませんが、
長い文章になると1記事書くの疲れちゃいませんか?
同じように読者も疲れてしまうので、そういう記事はすぐに離れていっちゃいます。
検索上位に上がる記事って。
Googleさんは読者の記事の待機時間も要素に入れているんですよ。
そう考えると内容を詰め込んでしまったりするとマイナス評価になっちゃいます。
そして、読者をうまくとらえられていないから長くなることも。。。
読者の考え方や思想、普段の生活など具体的に設定を考えてみると、結果的に良い記事になりますよ。
自分が読者の立場に立って知りたいことを明確にしよう
「読者の知りたいことは何?」
を明確にするためにも書き出してみると、それを元に見出しを考えることができます。
ライバルサイトの見出しを確認して、
「これは要らないな」
「逆にこれを入れたら読者にウケるかも」
なんて考えて見出しの構成を考えることができます。
共起語を調べよう
SEO記事を書くとき、共起語は結構重要視しています。
見出しに組み込んだり、文章に入れたりすることで、検索上位を狙うことができるんです。
ネット上の「共起語とは」を調べてみると下記の通りです。
「キーワードと一緒に使われやすいワード」
のこと。キーワードについて書かれた際、文章の中に含まれやすい言葉を指しています。
あまり意識しすぎると返って文章がおかしくなってしまう恐れがあるので、自分が考える文章を優先しますが、使える部分には使うように考えて書いてますね(^^;)
初心者webライターがSEOを意識して書くポイント4選
それでは、初心者webライターがSEOを意識して書くときのコツと言いましょうか。
ポイントを4つご紹介します。
リード文は超重要!長すぎず要点をまとめて約300文字以内に
※書く記事の媒体によって長さは変わる
ブログなら多少長くてもOK。
サイト記事なら要点をまとめて簡潔に
読者の知りたいことをまず一番に書くこと(顕在ニーズ)
読者が知っておくと便利な情報を補足で入れる(潜在ニーズ)
検索結果に一緒に出てくる「他の人はこちらも質問」の内容も参考に
リサーチってかなり重要!サボると中身のない記事になる