こんにちは。
今回はSEO記事が作成できるようになれば、どんな利点があるのか?
をまとめてみました。
あなたはこの記事で、いかにSEO記事が書けるか書けないかでの違いを知ることができます。
Webライターを始めて初めの頃は、実績もなく安い単価の案件を地道にこなして少しづつ実績を作っていくことになります。
タスク案件や、単価の安い記事依頼から募集して、実績を積んでいくことも大事です。
これは依頼する側としては、実績があるのとないのとでは自分の求める記事がホントに作れるのか?
という信頼が有無が、記事の依頼をした時の応募に対しての判断基準になるからです。
自分のプロフィールに「SEO記事が書けます!」と書いたところで、
案件実績数が「0」の方にはたして仕事を依頼するでしょうか?
ということですね。
だから「実績」っていうのは大事なのです。
[目次]
①Webライターのお仕事の場合
では実際にSEO記事が書けるとどうなるのか?
それだけで記事の単価は上がります。
記事単価を上げられたら、今まで安い単価で頑張ってた労力を抑えられるのです。
Webライターのお仕事は、スキルが全てです。
案件を探していると、依頼内容に「SEOを意識した記事が書ける人」という条件を付けて
依頼されている企業や個人依頼主がいます。
その記事単価と、「初心者でも大丈夫!」という文面が含まれる記事依頼との単価を比較すると、
少なくとも何千円単位で1記事の値段が違うわけです。
これはとても大きい差になります。
自分が1記事作成するのに必要とする時間を考えて計算すれば、
初心者でも大丈夫な案件の時給と。
SEO記事作成ができるというスキルを持ち合わせている人向けの案件の時給では。
雲泥の差 です。
安い単価でやっていた労力そのままで案件をこなしていけば、
これまで以上の金額を稼げるようになること間違いなしです。
あと、SEO記事の作成を続けていき、実績もそれなりに付いてくれば、
企業様、法人関連の記事作成に携わることも出てきます。
いわゆるクラウドワークスやランサーズといった仲介者を通さず、直接取引ができるようになる。
ということです。
こうなれば記事単価はかなり跳ね上がるわけで。
ウハウハな高単価の記事依頼が舞い込んでくるようになります。
Webライターをやっていく上で最終到達地点、目標とするところですね。
それだけSEO記事が作成できるということは。
メリットの高いスキルと言えるでしょう。
でも。
自分で「SEO記事を作成できるんだ!」
といってにわか仕込みの知識を得ただけで言っても。
何の根拠もありません。
それが実際に使いこなせて。
実績として積み上げられてこそなのです。
②自分のブログで活用した場合
SEOを意識した文章の記事をブログにアップするのと。
意識せずに記事を作成した記事をブログにアップするのとでは。
例え同じ記事内容だったとしても、
アクセスには大きな違いが出てきます。
何故か?
意識せずに書いた記事の流入は。
その記事を紹介したSNSからのアクセスのみにとどまります。
(以前の我輩が書いていた記事ですね)
でも、SEOを意識した記事を作成した記事であれば、その記事への流入は、
紹介したSNS以外に、検索エンジンからの流入も期待できるというわけですね。
さて。どちらがアクセスアップが見込めるでしょうか?
当然。SEOを意識した記事の方がアクセスは高いです。
③まとめ
自分のブログで活用するのにも。
Webライターとして身に付けておくにしても。
SEO記事を作成できるようになる。
ということは、どちらも有益なスキルと言えます。
しかし、自称では根拠がないので。
Webライターとしてなら案件をこなして実績をつくっていくことで、
きちんと自分にスキルを身に付けさせること。
そのうえでプロフィールにアピールするのが得策ですね♬
ブログで言えば、定期的に自分の記事が検索エンジンのどの位置に存在しているのかをチェックして、
リライトをしながら検索順位を確認していったり、アクセス解析を分析する形で自己評価していくことです。
SEO記事作成の書き方のコツの記事も書いています。
良かったら見て頂ければ幸いです♬
稼ぐ記事を作るには、コピーライティングのスキルが必須になってきます。
そのコピーライティングについても記事にしていますので、良かったら見て下さいね♬