こんにちは。
今回は記事を書く際に気を付けなければならないポイントや、記事を作成する際のちょっとしたコツについて10個ご紹介します。
読者にとって
「読みやすい文章」
でないと、せっかく記事を開いてくれても直ぐに離れてしまいます。
ここではその読みやすい文章を作るためのコツを10個まとめてみました。
最後まで読んでもらうためにも。
文章を書く際には気を付けたいところですよね♬
①気を付けたいポイント
まず、読者はどんな端末で記事を読んでくれるのでしょうか。
特にスマホで表示される際、どんな形で表示されるのか。これは文章を書いたあと、確認しておいた方が良いでしょう。
誤字や脱字には注意はしてるでしょうが、結構スマホ画面とパソコン画面では見た目が変わってしますので。
普段パソコンで記事を作成している場合は、完成した時に実際自分のスマホで完成した文章を確認してみた方が良いです。
案外表示のされ方が自分が思っていたよりも違うことがあります。
②記事作成のコツ(テクニック編)
[検索キーワード]
これが2個目。検索キーワード。
ちょっとしたテクニックをご紹介します。
せっかく記事を書いたのだから。できるだけたくさんの人に記事を見て欲しい。
これは記事を作成していたら当然願うことなのですが。それにはSEOを意識した記事の作成が必要となってきます。
読者が検索したキーワードに上位表示させるには、タイトルの前半に検索キーワードを入れること!
これめちゃくちゃ大事なことなので。
必ず入れましょう♬
[文章構成は”頭括型”か”双括型”を使おう]
3個目。文章構成について。
ブログなどでの記事作成には、始めに「結論」から書いて読者を引き付ける文章構成が一般的です。
頭括型と呼ばれる文章構成です。
まとめの部分で改めて結論を書く文章構成が”双括型”になります。
始めに「結論」を書いた後、次の文章構成で何を書いたらよいの?
それは「結論の理由」です。
そのあとに「具体的な例」を書くととてもわかりやすいですよ♬
[見出しをつけて文章構成をわかりやすくする]
4個目。見出しについて。
この記事はどんなことが書かれているのか?を読者に明確にしてあげることです。
基本的に読者は自分の知りたい情報のみを要求します。
だから、見出しに自分の知りたい情報があればその部分だけを基本見るでしょう。
では「逆にない方が全部見てくれるんじゃないか?」
いえいえ(^^;)
わからないなら。
もうこの記事は見ない。
もっとわかりやすい記事を探そう。
こうなるんです。
だから記事の内容をわかりやすく見出しにして全体的な構成をわかりやすくすることって大事なんです。
[語尾の繰り返しに気を付ける]
5個目。語尾の注意点。
「です」「ます」調や「で」「ある」調は統一して書く方が良いのですが、同じ語尾が続いてしまうと文章が単調に感じてしまいます。
続けて書く時と。
終わらせる時。
交互になるよう意識して文章を考えると読みやすい文章になります。
[改行を意識して使う]
6個目。改行について。
記事を開いた時。
画面が文字で埋まってしまっていると、とても読みづらくないですか?そんな時は、適度に改行を入れて文章の間隔を空けることで見やすくなります。
ブログ単位でルールを統一するのが一番良いのですが、過去の記事がたくさんある場合や、複数の人が記事を書いている場合などは、1記事づつでも一定のルールに沿って書きましょう。表記のゆれがあると、読みにくさを感じる場合がありますので気を付けることがポイントです。
[漢字のひらく・とじるを有効に使う]
7個目。漢字の使い方。
文章の中で、漢字をあえてひらがなで表記することを「ひらく」。
と言います。
これは、文章をわかりやすく表現する場合に使いますが、この時に表記ゆれがないように気を付けましょう。
記事作成の基本で、
「中学生レベルでもわかるような文章で書く」
というのがあります。
もし、「この漢字、ひょっとしたら読めない人がいるかも?」という漢字はあえてひらがなで書くことも意識しましょう。
③記事作成のコツ(内容編)
[情報の正確性や引用をする際の注意]
8個目。正確性について。
今では手軽に書けるようになったブログやその他のコンテンツですが、全てが正確な情報を発信しているわけではありません。
自分の取り扱う記事に関して、その情報の正確性については自己責任で真意を判断しましょう。
引用についても、記事によっては引用禁止なんてものもあったりします。
もし引用する場合は該当箇所が引用だとわかるように明確にしておきましょう。気付かないうちに著作権を侵害していた!?なんてことのないように気を付けましょうね(^^;)
[文章をわかりやすくするための具体例]
9個目。具体例を書くこと。
上記で少し記載有りますが、読者にとって「ここの文章ひょっとしたらわかりにくいかも!?」って思う時は、
何かわかりやすい例をあげて記載すると良いですよ。
特に何かについて解説しているような文章である場合は、参照図や例えば・・・というように具体的な例をあげて解説についての補佐になるような記載があれば「わかりやすい記事」になります。
[まとめに読者がどう行動すべきかを書く]
最後の10個目。まとめの重要性について。
読者が知りたいこと。
読者はそれを知ってどうしたいのか?
いわゆる「検索意図」です。
その意図を理解したうえで、読者に明確な答えを指し示すことで、読者にとってあなたの記事は「有益な記事」となります。
まとめには、読者の知りたい情報を得たうえでの行動を後押しできる一歩踏み込んだ文章を書くと良いです♬
④まとめ
記事を書く上で気を付けたいポイント。
①スマホで表示された時の見やすさを考慮しよう。
②タイトル前半に検索キーワードを入れよう。
③文章構成は「頭括型」「双括型」を使おう。
④見出しを活用しよう。
⑤語尾の使い方に注意しよう。
⑥改行をうまく使って読みやすくしよう。
⑦漢字の使い方に注意しよう。
⑧記事の正確性を追求しよう。
⑨具体例を使ってわかりやすさを追求しよう。
⑩まとめは必ず書こう。
以上10選でした♬
読者にとって「有益な記事」
読みやすい記事。わかりやすい記事にするには、
こんなことを気を付けようという点を記事にしましたが、始めから全部できなければ駄目!!
というのではないです。
記事を書いているうちにここでの内容は意識して書いていけば「慣れてくる」ので、始めは「意識して書く」から始めましょう♬
記事を読んで頂きありがとうございました♬
記事作成について色々書いてます♬
気になる記事があったら読んで下さい♬
おススメ記事
稼ぐ記事を作るには、コピーライティングのスキルが必須になってきます。
そのコピーライティングについても記事にしていますので、良かったら見て下さいね♬