こんにちは。
今回はWebライターとして仕事を始めようとした場合、さてどうやって始めるのか?
という疑問にお答えする記事になります。
Webライターはなろうと思えば誰でもなれる職業です。だから、副業や在宅ワークとして始めるのは簡単に始められる職業です。
ただ、始めから企業様と直接取引なんて無謀ですしまずできないので、始めはクラウドソーシングサイトに登録して仕事を紹介してもらう形から始めるのがセオリーですね♬
じゃあそのクラウドソーシングサイトって何ぞや?!
っていう、疑問も含めて。
今回は記事にしたいと思います♬
[目次]
①クラウドソーシングサイトって!?
はい。「クラウド」=(群衆)
「ソーシング」=(業務委託)
簡単に説明すると、大勢の人が集まる場所で業務委託をするところ。
です。
このコロナの影響の中。副業を始めたい。お家で仕事がしたい。そんな人が急増している今日。
需要はかなり急速的に高まりつつあるのではないでしょうか。
企業も在宅を推進しているところも増えてきていますね。
そこで登場したのが、この企業と個人在宅ワーカーの架け橋となってくれるところ。
「クラウドソーシングサイト」
っていうわけです♬
代表的なサイトは。
「ランサーズ」
「クラウドワークス」
この2社になるわけですが、取り扱っている業種は様々です。
記事作成であったり。
動画編集であったり。
データ入力やテレワークもあったりと。
お家でパソコンとネット環境さえ整っていれば、手軽に始められるお仕事です。
②「クラウドワークス」とは?
このサイトは、総合型クラウドソーシングサイトとして、近頃ではTVCMまでやっている有名なサイトです。
オンライン上で、在宅ワーカーと発注者(仕事を依頼したいという人)の仲買人となって、マッチングや業務の遂行、
報酬の支払いまでやってくれる便利なサイトです。
Webライターとしてお仕事をするのであれば。
このサイトでの記事作成の依頼を受注して記事を作成し、納品していけば。
ライターとしてのお仕事が可能っていうことです。
我輩もこのクラウドワークスで記事作成の依頼を受注して案件をこなしている一人なわけです♬
まだ個人として企業様との取引はしていませんが。
機会があれば。
企業様との直接取引までできると良いなって思って頑張っています。
③クラウドワークスの登録方法
はい。それでは登録方法なのですが、登録方法は簡単です♬
クラウドワークスを検索してそのサイトに入れば。
新規登録画面が出てくるので登録しちゃいましょう♬
登録に費用はかかりませんので、実際に登録してみてどんな案件があるのか確認してみるのも良いと思います♬
登録が終わったら、まず自分の「マイページ」を編集しましょう♬
まだ登録して間もない時は初期登録内容しか登録されていません。
案件を見るくらいならこのままでも構いませんが、実際にお仕事を始めよう、依頼に応募しようとするなら
自分の詳細情報はマイページに登録しておいた方が良いです。
これは、依頼する側もきちんとお仕事してほしいわけですから、どんな人に仕事を依頼するのかを必ず見ます。
自分の信頼度を上げるためにも。
必要最低限の詳細情報は登録しておくべきです。
この「必要最低限」っていうのは特に「プロフィール」ですね。
あとはお金の受け取りをする際の「振込口座」や「身分証明書」の登録など。
あとは自分が「登録しても大丈夫」な内容を検討して登録していきましょう。
「プロフィール編集」をクリックすると、上記の編集画面が表示されます。
ここで詳細情報を登録を行います。
必ず100%にしなければならないわけではありませんが、
高ければ高いほど、画面に書かれているとおり、「マッチング率」は上がります。
④Webライターデビュー♬
登録が終了すれば、いざ案件探しです。
気になる案件があれば、「気になる」ボタンをクリックしておいて後から確認できるようにしておきましょう♬
初めは簡単なタスク案件から実績を作っていっても良いかと思います。
記事作成の案件でも「初心者OK」っていう案件もあるので、慣れるまではその案件にチャレンジしていけばいかがでしょうか。
⑤クラウドワークスでのお仕事のメリット&デメリット
クラウドソーシングサイトでの仕事は、手軽に始められることが大きなメリットです。
登録も無料ですし、案件も直ぐに探すことができます。
在宅ワークを始めたが何をしたらよいかわからない。
っていう方は登録して自分にあった案件を探して依頼を受けて仕事を開始できます。
納品や報酬の受け渡しなど、仲介役を一手に引き受けてくれているので楽チンです♬
案件の内容が豊富なこともメリットに入りますかね。
記事作成が難しいと思うのであれば、データ入力から始めてみようっていうのも有りだと思います。
デメリットは、単価が比較的安い案件が多いこと。でしょうか。
そこそこな単価の案件は、初心者では難しいものが多いですし、条件に「プロ」っていう表記があるものもあります。
だから、記事作成に慣れる。とか勉強する気持ちで単価の安い案件をこなしていって。
慣れてきた頃に単価アップをクライアントに相談したり、高い案件に挑戦してみたりするのがベストだと思います。
クラウドワークスででも、月に十万円以上稼いでいらっしゃる方はたくさんいるので、
地道に頑張っていきましょう♬
あとデメリットとしてあげられるのは、「手数料」ですね。
思ったより「高い」と感じました。
案件を引き受けた時、お仕事を納品して報酬を受け取る際に「手数料」が引かれます。
これは一律ではなく案件の金額に応じて定められた金額の「手数料」がかかります。
あとはその報酬を自分の口座に振り込んでもらう際にも「手数料」が引かれます。
初めの頃は、「え?こんなに?」
って思うかもしれませんね(笑)
我輩がそうでした(^^;)
だから長期で続けていける案件に出会えたなら、直接取引を提案してみましょう。
ただ直接取引する前に、そのクライアントの案件を何度かこなしてあなた的にもこれから長いお付き合いをしてきたいとおもったクライアントでないと駄目です。その点を考慮した上で判断し交渉しましょう♬
⑥まとめ
はい。今回の記事はWebライターとしてお仕事するならクラウドソーシングサイトを利用してお仕事探そう♬
というものでした。ただそれには「手数料」というデメリットがあるわけで。
そこは初めのうちは我慢して。
実力をつけて独立した方が良い♬
という内容でした♬
最後まで読んで頂いてありがとうございました♬
記事作成の仕方がわからないという方は、我輩のブログでは記事作成について基本から応用まで記事がございます♬
良かったら見てね♬
商品を売り込む記事を書くには?この記事が有力です!!