※記事大幅修正中！！！ごめんなさいっ(20230510現在)
「ブログのアクセスアップする方法が知りたい！」
「ブログを始めてみたけどアクセス数が伸びない理由がわからない」
副業でブログを始める方はいっぱいいらっしゃいます。しかし、その分挫折する方もいっぱいいて。
その理由の多くは
「どれだけ記事を書いてもアクセスが集まらない」
「収益化できない」
なんて悩みを抱えて挫折してしまう方が多くいます。ブログで稼ぐのって正直結構難しいですよね。
今回の記事では、ブログを収益化するための第一歩とも言うべき「ブログのアクセスアップ」について我輩の経験と、webライターでもある我輩のリサーチ力を駆使してまとめてみました。
この記事でわかることは下記の2つです。
これからブログを始めようとしている方や、ブログを始めてみたけどうまくアクセスが集まっていない方には、とても参考になる内容になっています。
未経験から始める(始めた)方向けの記事です。
我輩が実際に実践して効果のあったものも含めてまとめていますので、最後までじっくり読んでもらえれば幸いです。
ブログにアクセスが増えない原因
ブログにアクセスが集まらない原因って何だと思いますか？
あげるとするなら我輩はこの3つなんじゃないかと思います。
ブログ記事を書くとき、自分本位の記事(自分が書きたい記事)ではなかなか読んでもらえませんし、需要もありません。
必ず需要があるもの。ある内容のものを探す必要があるんです。
その指標となるもののことを「検索ボリューム」と言います。
この検索ボリュームが高ければたかいほど、需要があるんだという考えをまず持つことです。
あと、自分の書いた内容は、価値提供できているでしょうか。
「読者が知って得する情報」
がないと駄目ってことです。
最後は「ドメインパワー」。
これは、あなたのブログ(サイト)の住所として登録しているドメインの力のこと。
ドメインパワーを上げるためには、ひたすらブログに記事を書き溜めることと、定期的に更新していくこと。
検索上位記事をどれだけつくれるかでドメインパワーは決まります。
※ほかにもいろいろとドメインパワーのあげ方はありますが、簡単に解説するとこんな感じになります。
ブログのアクセスアップする記事の書き方3選
まずは、記事の書き方を見直していきましょう。
我輩も副業として始めたブログですが、アクセスが伸びずで一度挫折した一人です。
挫折し原因は記事内容。
つまり記事の書き方にあるんだろうと思って始めたのが実は「webライター」なのです。
webライターを始めたことで、少しずつですが記事の書き方はおかげさまで徐々にレベルアップし、今では当初に比べたら大分上達しました。(半分自画自賛)
そこで、webライターになって気付いたこと、改善した内容をまとめています。
成功者(検索上位記事)の記事を徹底的にリサーチする！
webライターにとって、記事を書くときにはまずリサーチから入ります。
なぜなら、クライアント(仕事を依頼する人)にとって納品される記事は、検索上位を狙ったものだからです。
検索上位を狙うためには、検索上位記事を徹底的に分析して内容を読み取らなければなりません。
ここで勘違いしがちなのは、
「リサーチによって上位記事を真似た記事を書いてもダメ」
ってことです。
リサーチによって知ることは、
「読者が知りたいこと」
「読者がその記事を読んで達成したいこと」
この2点です。
これを理解したうえでオリジナリティを意識して記事を書くことが、求められるんです。
自分の記事を読んでほしい読者を想定する
次に、この記事を読んでいる人は「どんな人なんだろう」と考えることです。それもかなり詳しく、具体的に連想することが大切です。
具体的に連想することで、その読者に刺さる記事が書けるようになります。
なぜなら、あなたのブログを書く本来の目的は、アクセスアップをするためじゃなく、
「収益化」
することが目的だからです。
アクセスが上がっても、収益化できなければ。収益が発生するリンクに「ポチっ」と読者がクリックしてくれることができなければあなたの目的は達成できません。
それを頭において、アクセスアップを目指すことが大切です。
SEOについて知識を身につけよう！
アクセスアップを目指すうえで「SEO対策」は必須です。簡単に言えば、
「検索上位を狙うための対策」
とも言えますね(ホンマに簡単)
初心者の方にはおすすめなSEO対策は以下の3つです。
これらを意識して記事を書くことで、初歩的なSEO対策をとることができます。
もっと詳しく知りたい方。
記事の書き方について本格的に勉強したい方は、プロに添削してもらった方がものすごく勉強になるでしょう。
おすすめのライティングスクールは「パーソナルwebライティングスクール」です。
現在無料体験スクール実施中なので、興味ある方はぜひのぞいてみてください。
ブログのアクセスアップさせるためのコツ10選
それでは、ブログのアクセスアップさせるためのコツを10個紹介していきます。
まだブログを初めて間もない初心者の方に特におすすめの方法です。
ブログって始めたころは、まだ記事数もあまり蓄積できていないことや、慣れない執筆作業の中がんばって記事を書いている時期です。
こんな時は、あまり目立った成果が出ずらい時。
めげずに記事を書き続けることは大切なことですが、モチベーションを保ち続けるためにもやれることはやっていきましょう(^^)
自分の記事が読まれる方法としてまず知っておいて欲しいことは、読者はどうやって情報を検索してあなたが書いている記事にたどり着くのかです。
読者の行動は、Googleで自分の知りたいことを検索して情報を引き出します。
この時、検索するキーワードで検索したり、Googleが検索した内容によって最良の情報を導きだしてくれます。
読者は基本、パッと出てきた内容に目に留まった記事を読みます。
Google検索で上位に上がっている記事を読者は優先的に読んでいくことは、あらかじめ知っておいた方が良いでしょう。
それを踏まえて我輩がおすすめするコツを試してみてください。
その1：SNSを活用して自分のブログを紹介しよう！
初心者の頃は、なかなか検索上位に上がる記事なんて書けません。
検索ボリュームが大きいキーワードであるほど難易度も高くなっていきます。
「ならば、読者に直接アプローチを試みよう！」
という方法が、このSNSを使ったアプローチの方法です。
SNS(TwitterやFacebook)などを活用し、あなたのフォロアーに記事をアピールすることで、記事を紹介していきましょう。
例えば、Twitterにはブログ初心者がたくさんいらっしゃいます。
同じブログ初心者同士なら、お互いフォローしあったり交流を深めることができるでしょう。
ひょっとしたら、気づかなかった参考になる情報を提供してくれるかもしれません。
記事を書く良いアイデアなんかも収集できますし、自分の記事をアピールすることもできます。
ブログを始めたら、一緒にSNSのアカウントも作成してどんどん自分をアピールしていくことで、アクセスアップにつなげることができます。
その2：Googleサーチコンソールに登録しよう！
「Googleサーチコンソール」は、あなたの書いた記事をGoogleさんに認識してもらうための、Googleが提供しているツールの1つです。
それ以外にも、自分の書いた記事を色々分析したりもできるので、まだ登録していない方は、登録して
「私の書いた記事の住所はここだよ！」
とGoogleさんに伝えて記事を認識してもらうようにしましょう。
また、Googleサーチコンソールでは、あなたの書いた記事の現状の検索順位や、どんなキーワードでヒットしているのかを確認することができます。
自分の記事の分析や、修正や追加した方が良い情報のヒントも見つけることが可能です。
ぜひ使ってほしいツールの1つですね。
Googleサーチコンソールを使ったアクセスアップの方法は他にくわしく記事を書いておりますので、こちらをご覧ください。
takumiblog.work
その3：ブログ村に登録して被リンクを獲得しよう！
自分のブログのドメインパワーを上げること。
自分の書いた記事の優位性を上げるためには「被リンク」の獲得も1つの方法です。
ブログ初心者が被リンクを獲得するための手段として、「ブログ村への登録」があります。
ブログ村とは、簡単に言えば「あなたのブログをランキング形式で紹介してくれるサイト」です。このサイトに自分のブログを登録することで、簡単に被リンクを1つ獲得することができます。
ブログ村の被リンク獲得方法は簡単です。
サイトに飛んで、自分のブログを登録し、記事にブログ村のバナーを貼り付けるだけでOKです。
その4：記事にリンク(内部リンク)を貼ろう！
自分の書いた記事を検索上位にあげる方法として意識しなければならないことに「読者の離脱率」があります。
あなたの書いた記事を読者が開いて、どれくらいの時間留まってくれるのか。
とどまってくれる時間が長ければ、それだけ読者にとって有用性のある情報が掲載されているとGoogleさんは判断します。
「読者には離脱してほしくない！」
これはサイトを持つ誰が願うことです。
離脱率を防ぐためにも、自分の書いた関連記事の内部リンクを貼りましょう。
そうすることで、読者はそのままあなたの記事から離脱するんじゃなく、「ここに自分の望む情報があるかもしれない」と自分の記事に誘導できます。
その5：検索意図に合った記事内容を書こう！
我輩はwebライターを始めて思い知らされたことがあります。
それは、検索上位に上がる記事を書くためには、
「自分の書きたいことを書くな！」
です。読者の知りたいことを書くことが重要で、あなたが教えたい(伝えたい)ことではないのです。
読者が知りたいことは何なのか。
検索意図を読み解くためには、あなたが狙うキーワードで出てくる検索上位記事を紐解くことがとても大切なのですよ。
このリサーチに書ける時間を惜しんでると、なかなか良い記事を書くことはできません。
まずはじっくりと。
検索上位に掲載されている記事を読み解いてみるととても勉強になりますよ。
その6：ブログ内の既存記事の内容を充実させよう！
初心者の頃は、記事の書き方や構成の組み立て方など、検索上位を狙うためのSEO知識はあまりないかと思います。
それでも記事を書き続けて、
「あ～でもない」
「こ～でもない」
なんて試行錯誤を繰り返しながら記事を書いていくと、どこかのタイミングで検索上位に掲載される記事が書けることがあります。
「なんで検索上位に表示されたんだろう？」
という疑問を自分なりに考えてみてください。
そこにはヒントになる手掛かりが隠されています。
手掛かりにを見つけるためには、
以上3点がチェックするポイントです。
これらを分析しつつ、記事を書き直してみる。見出しを追加してみることを続けていくことで、あなたの既存記事はリライトされてどんどん内容が濃くなっていきます。
大切なのは、以下の3つです。
考えたとしても的を得ているかわかりません。
試行錯誤して改善していくことが、アクセスアップにつながるコツです。
その7：クリックされやすいタイトルを考えよう！
「読者は基本、流し読みをする」
前述でも何回か書いている言葉です。
検索した情報の中から、自分の知りたい情報を見つけるときも、「ピーン」と指でスクロールしながら目に留まった情報に目を向けるのが読者です。
キーワード検索して出てくる情報にあるのは「記事タイトル」です。
読者の目に留まる記事タイトルをつけることで、読者はあなたの記事を読んでくれます。
そのためには、
まずはこの3つから意識してタイトルを考えてみましょう。
その8：記事内には複数枚の画像を挿入しよう！
「文章ばかりだと読みづらい」
よく小説を読む人ならそれなりに読んでくれるかもしれません。
スマホで何気に検索している程度の認識で情報を探している人の多くは、画面いっぱいに埋め尽くされている文字を見ると、内容関係なく読むのをやめてしまいます。
そうならないためにも、画像を数枚貼り付けることで、
「文章の節目がわかりやすくなる」
「文章の補助をしてくれる役割を持つ」
効果があります。
最低でも大見出しのあとには1枚画像を貼るようにしましょう。
その9：スマホ画面を意識して改行や文字間隔を見直そう！
文書の間隔を空けることで、文章を読みやすくする効果があります。
そして、文章は短文を意識することで、疲れにくく読みやすい文章になります。
ポイントは、
「句読点の後には必ず改行を入れよう」
「一文一義を意識する」
ことです。
例えば、
「今日は天気が良くて、日中は日差しがきつく汗ばむ陽気になりそうです。」
↓↓ 一文一義にすると ↓↓
「今日は天気が良いです。日中は日差しがきつく汗ばむ陽気になりそうです。」
となります。
簡単な文章なのでそれほど読みにくいと思わないかもしれませんが、長い文章を書いた記事であったり専門的な解説を踏まえた文章だと、ストレスを感じてきます。
そういった知らずにたまったストレスは、自然と「読みにくい」と感じさせてしまうことになります。
一文で切っていく意識を持ちましょう。
その10：ロングテールキーワードで検索上位を狙おう！
検索ボリュームの大きいキーワードでは、SEOの知識もあって高度な技術で執筆された記事が上位を占めています。
そのキーワードに強いサイトはドメインパワーも強いため、初心者には到底勝ち目がありません。
初心者が狙うキーワードでは、ロングテールキーワードを狙って記事を書くことをおすすめします。
なぜなら、ロングテールキーワードでは親キーワードから細分化されたキーワードで、検索ボリュームも低い分強豪サイトが少ない傾向にあるからです。
「ロングテールキーワードは初心者が狙っても検索上位を取れる可能性がある」
と言えます。ロングテールキーワードで検索上位を取れるように頑張ることが、初心者ブロガーの目標として意識すると良いでしょう。
まとめ：「継続は力なり」精神は大切
今回の記事では、あなたがブログを始めようとしたときにアクセスアップをさせるための方法として、コツを10個紹介しています。
ブログで稼げるようになるのはほんの一握りです。
多くの方は挫折し止めていく方が多くいます。そうならないためにも、長期戦を意識して、できる改善やちょうんを行っていってほしいです。
「あきらめずに勉強しながらコツコツ記事を書いていけば、あなたの努力は無駄になりません」
地道に頑張っていきましょう！
