未経験者からの副業で在宅ワークを始めるブログ

このブログは我輩が未経験から副業を始めた、言わば記録です。何の取柄もない自分が副業を通して知った知識や経験を元に、同じ立場の方が自分に合った副業を見つけてくれたら幸いです。匠考太郎という人間が副業で頑張った記録としてここに残します。

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完全初心者から始めるプログラミング。入門の手引き書

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こんにちは。プログラミングは今では「英語」に並ぶ人気の高いスキルと言えます。
興味のある方は最近は特に増えてきたのではないでしょうか。

プログラミングについて興味はあるけれど、よくわからない
学んでみたいけどあまり理解していない」

そんなあなたにプログラミングってどんなことをするの?という疑問に詳しく解説していきます♬

そして「興味を持った」、または「学んでみたい」と感じたら、

じゃあどうやって学んだら良いのか
学ぶために必要なものってあるの?

というところまでご案内させて頂きます。
プログラミングっていったいなんなのかをまず知ってもらったうえで、学ぶために必要になるもの。
学び方を知ったうえで、挑戦するかをどうかの判断材料となるでしょう。



[目次]

①プログラミングとは?を詳しく解説します。

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まず、プログラミングっていったいどんなことをするのか?
それは、コンピューターに対して「どう動いてほしいのか」という指示を出すことです。

そしてコンピューターには専用の言葉が必要で、コンピューターにわかる言葉で指示を出さないと動いてくれません。
その言葉には、いろんな種類のコンピューターに対しての適応する言葉があります。

それが「コンピューター言語」です。

その「言語」を活用してコンピューターへの指示書を書くことをプログラミングと言います。
もっと詳しく解説した記事がありますので、詳しく知りたい方はこちらの記事を読んで下さい♬

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プログラミングを仕事にしている職業

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プログラミングを仕事にしている職業は、
プログラマー
システムエンジニア
に大きく分けるとこの2種類ですが、最近ではフリーランスで働く方も増えてきています。
主に個人で企業と契約して依頼を受けて仕事をされている方ですね。

企業にとっては様々な経費も抑えることができるので、個人で契約を受け付けている企業も最近では少なくありません。

では、「プログラマー」と「システムエンジニア」という職業は何が違うのか。


プログラマー


プログラマーの仕事は、システムエンジニアが作成した仕様書どおりにコーディングを行います。
仕様書には、「コンピューターにしてほしいこと」が書かれています。いわゆる依頼者「クライアント」の要望に対して実際にどんなことが必要なのかなどが詳しく書かれたものですね。
その仕様書に従ってプログラミングを行うのですが、それ以外にもシステムトラブルへの対応や日々の勉強も必要になってきます。
コーディングが好きで現場にずっといたい人はプログラマーでいる人も多いです。


システムエンジニア


システムエンジニアプログラマーのようにコーディングをするだけではなく、クライアントの要望するものに対しての設計書を書いたり、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーとなってプロジェクト全体を管理する仕事もあります。

複数人のプログラマーに対してプログラミングの指示を出したり、進行状況を把握して完成するまでの道のりを管理するというものです。
それにともなって開発現場に携わる業務の責任を負います。

また、プロジェクトを成功させるための「現場管理」も行うことになるので、コミュニケーション能力の高さが要求される仕事でもあります。

プログラミングでできる仕事について詳しく知りたいならこちらの記事もお勧めです↓↓
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②完全未経験者がプログラミングを身に付けることは出来るのか

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本屋さんに行くと、たくさんのプログラミング言語の参考書が並んでいます。
最近では完全未経験者がプログラミングを学ぶために必要なものがたくさん出来ているので、学びやすくなったのではないでしょうか。

ここでは「学び方」を詳しく解説していきます。

プログラミングの学習について

プログラミングというと、以前は専門学校や大学で学ぶものだったかもしれませんが、最近では参考書以外にも学習アプリやプログラミングスクールなどもたくさんあって、学びやすくなってきています。

学習アプリだと、誰でも気軽にプログラミングを体験したり学ぶことができるツールとして人気があります。
ただ、学習アプリでの学習では本格的に「仕事」としてプログラミングを学ぶのには難しいと言えます。

学習アプリで厳選したオススメアプリはこちら↓↓↓
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仕事に活かせるようになるまで習得を目標において学習するなら、スクールに通うか、参考書などで独学で習得する方法を選んだ方が良いでしょう。独学で学ぶ際にYouTubeでプログラミングの基礎について解説されている方もいらっしゃいますので参考にしてみるのもよいかもしれませんね。

一般的に習得するまでにかかる時間

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未経験者がプログラミングを勉強し始めてWebサービスやアプリを作れるようになるまでにかかる時間は、一般的に200時間~300時間必要だと言われています。
習得を早めるためには、「自分の頭で考え実際に手を動かすこと」を意識して学習することがお勧めです。

プログラミングの基礎学習では聞いているとなんとなく分かった気になりやすいから注意が必要です。
実際にコードを書いてみるということが大切です。
ひょっとしたら、思いもよらないところでつまづいてしまうかもしれません。

独学だと自分で調べて解決しなければなりませんが、もし近くに「聞ける人」がいるなら「調べる」時間は短縮することができます。

独学で学習する方法についての記事はこちら↓↓↓
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挫折する理由と回避方法について

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習得するのにかかる時間は一般的に200時間~300時間。
そう聞いてしまうと予想以上に時間のかかるスキルなのだと思ってしまいますよね。

それだけ難易度の高いスキルではあるということです。ですから、腰を据えてじっくりかかることが大事になってきます。
毎日コツコツと定期的に学ぶことによって、着実にあなたの身になっていくことでしょう。

挫折をする人の多くは、「独学」で学ぼうと試みる人に多いのではないでしょうか。
学習を習慣化できなかったり、わからないことを調べる時間と労力に心が折れてしまう人が多いです。
「モチベーションが維持できない」
「選んだ教材が自分に合っていない」
が挫折する理由としてよく上げらています。教材選びも重要なので、なんとなくで購入にないことです。

モチベーションを維持させるためには、きちんと自分の中で目標を設定すること。
そして、その目標を達成するための段階をいくつか作っておくことです。
大事なのは、「達成感を感じること」です。長期的な学習になることを頭に入れて、一つ一つの段階をクリアしていくことで達成感を感じ、やりがいを持てるようにしましょう。

独学で学ぶ際の注意点


独学でプログラミングを学ぶには、いくつかの注意点があります。
「目標、目的は細かく定めること。」
「自分に合った教材を選ぶこと。」
「学習を習慣化させること」
などがありますが、一番注意しなければならないのは、「挫折しないための工夫」です。

挫折して止めてしまう。諦めてしまうと、せっかくコツコツ勉強してきたことが無駄になってしまいます。
例え1日30分ずつでも、長期戦になることを自覚したうえで頑張ってほしいです。

独学で学ぶことに関して記事がありますので、勉強法などが知りたい方はこちらからどうぞ↓↓↓
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初心者が理解しやすい言語は?

プログラミングを学ぶ際に、あなたが作りたいものによって学習する言語は変わってきますが、その言語によって難易度も変わってきます。初心者向けの言語「Ruby」や「Python」のような言語もあるので、もしあなたの目的で初心者向けの言語でも作れるのなら、そちらの言語を勉強することをお勧めします。

ハードルは低く設定することによって、モチベーションの維持もしやすいです。
コードの書き方やエディタの使い方などは、言語以外の部分でも慣れが必要です。まずは取り組みやすい言語からスタートし、ステップアップしていくことをおすすめします。

ある程度プログラミングの感覚をつかめてきたら、みなさんの目標に合わせて新たな言語を習得するというのも有りだと思います。

④プログラミングを学ぶ際の目標設定

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目標設定についてはよく考えて目標を設定した方が良いです。
例えば、「プログラミングを習得する」にしても、プログラミングによって「何が作りたいのか」を考えましょう。
あなたの作りたいもの。それによって学ぶ言語も変わってきます。

自分で一つのプログラムを作る。

それを決めたら言語の選定と過程を考えていきましょう。
目標設定とは、あなたがプログラミングを習得するための計画を立てることです。

何を作るかは、目的や自分の興味に合わせて選ぶ方が良い



・Webサイト

ECサイトやホームページを作りたいのならば、wordpressでも使われているPHPを勉強してみましょう。
PHPは初心者向けの言語でも有名な言語です。
初めてプログラミングを学習するにはとても学習しやすい言語と言えるでしょう。
サイト上でよく目にするショッピングカートや問い合わせフォーム、SNSとの連携もスムーズにできるようになります。

またPHPの習得と合わせてHTMLとCSSも勉強しておくとよいですね。

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HTMLはwebページを作る上で最も基本となる言語。
CSSはホームページの見た目を整えてくれる言語。
どちらもweb系言語の中では必ず身に付けておきたい言語です。

Webサービス

webサービスといってもネット上で利用できるアプリケーションや小規模なサービスからAmazonのような大規模なサイトまで幅広く存在しています。

こうしたwebサービスを作る場合、多くがRubyを利用してプログラミングを行われています。
Rubyも初心者向けの言語ですので勉強しやすいと思います。

Rubyは比較的コーディングがしやすい言語であるため、短期間で新しいサイトを立ち上げることも可能です。
その後の新機能の追加や改善も用意に行えます。
大手の企業ではクックパッド食べログRubyを利用したサービスとして有名です。

また、Pythonという言語を使って作られているサービスも多くあります。
有名なのはDropboxyoutubeの一部もPythonでプログラムされているサイトです。

スマホアプリ

アプリにはiOS(iPhone用)とandroidで言語が変わってくるので、どちらのアプリを開発したいかで言語を決める必要があります。
iOS用のアプリ開発ではswift。基本的にMacのPCが必要になります。
コーディングも分かりやすく設計されているため学習もしやすいです。

androidアプリ開発ではJava,またはkotlinを学習することになります。
まずは、自分の持っているスマートフォンに合わせて言語を選んでみるとよいでしょう。

ポートフォリオにすれば、就職活動にも非常に役立つ

プログラミングの学習をする過程で、様々なwebサイトやアプリケーションを作成すると思います。
自分の手を動かした作品は、ひとまとめにしてポートフォリオを作成することをお勧めします。。

ポートフォリオは就職活動の際やフリーランスとして営業を行う際に、あなたにどんなスキルがあるのかをアピールする格好の材料になります。
またポートフォリオの中身が充実させることによって、一人でやり遂げられるというやる気も示せるなどメリットがたくさんあります。

ポートフォリオとは?

簡単に説明すると、ポートフォリオはクリエイターやアーティストが自身の実績を相手にアピールするためのものです。
よく使われるのは、転職や就職活動の選考で使用されたり、SNSなどで自身の活動を発信するためのアピール用にも使用されます。
また、アーティストの場合自身の個展などを開催する際、会場に過去実績としてポートフォリオブースを設けることも多いです。

ポートフォリオについて詳しく知りたい方はこちらの記事がお勧めです。
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⑤効率のいい学習方法とは?

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プログラミングの学習には時間がかかるものなので、どうしても効率良く学習がしたいと考えると思います。
ここではいくつかポイントや注意点について解説します。
「暗記しようとしないこと」
「必ずアウトプットしていくこと」
「模写やエラーの解決が成長の一歩」
教材や課題のソースを丸暗記しても、実際にどう使ってどう動くのかを理解していないと応用できないので、一つ一つのコードの意味や使い方をきちんと理解していくことが大事です。こういう点では数学に似ているのかもしれません。

一流のプログラマーでも何も見ずにすべてのコーディングを行う人はほとんどいません。
基礎を理解したうえでその都度調べながらプログラミングを行っている人の方が多いのではないでしょうか。

そして教材やチュートリアルを読んでいると、理解したつもりになりますが、実際にそのコードを動かしてみて結果を見ることも大事です。

ある程度勉強が進んだら勉強した内容をブログに書いてみたり、簡単なサイトを作ってみるなど実際にアウトプットしてみるのが良いです。

プログラミングを勉強する過程で、web上のサイトやホームページを自分で再現してみるととてもよい練習になると思います。
Chromeデベロッパー・ツールを使えば、かっこいいデザインのコードを確認しながら模写コーディングが可能です。

もちろん初めは自分で真似て書いたコードがうまく機能しないことが多いでしょう。
しかしそういうエラーを解決できた時が成長できる一番のタイミングです。うまく動かず調べたことや考えたことは、ただ教材を読んだ時よりも深く理解できているはずです。
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