未経験者からの副業で在宅ワークを始めるブログ

このブログは我輩が未経験から副業を始めた、言わば記録です。何の取柄もない自分が副業を通して知った知識や経験を元に、同じ立場の方が自分に合った副業を見つけてくれたら幸いです。匠考太郎という人間が副業で頑張った記録としてここに残します。

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クラウドソーシングサイトは稼げる?を経験談をもとに徹底検証!メリット&デメリットまで完全網羅

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クラウドソーシングサイトって何?
クラウドソーシングサイトで本当に稼げるの?

コロナ渦の影響もあって、フリーランスや副業で在宅ワークで個人で仕事を始める人が増えています。サイトと利用して仕事を受注し、収入を得る一つの方法です。


正社員として企業に出向いて働くよりも、在宅ワークで働く方が自分に合っていると思う人もいますよね。「収入が減ってしまった分を補いたい」「現状を変えたい」「収入を上げたい」と利用する人の理由は様々です。

我輩も副業でWebライターをやっています。仕事はクラウドソーシングサイトの「クラウドワークス(CW)」を主に利用して仕事を受注し、平均月5万円くらい収入を得ています。


今回の記事では、「フリーランスで仕事を始めたい」「副業を始めたい」と考える人が仕事を見つけるために利用するクラウドソーシングサイトについて実際に利用している経験も含めてメリット&デメリットを中心にくわしく解説します。

利用を考えているあなたには、とても参考になる記事ですよ!




クラウドソーシングサイトとは?

クラウドソーシングとは、簡単に言うと企業(クライアント)がネット上で不特定多数に業務を発注する業務形態のことです。

利用者は様々で、個人で仕事をしている人はクラウドソーシングサイトを利用して仕事を受注している人もします。我輩のように副業で利用する人も多いです。


我輩が利用しているのは「クラウドワークス(CW)」のみです(副業なので)。仕事を探す幅を広げるためには複数のサイトを活用して仕事を探した方が良いでしょうね。

我輩の場合、隙間時間を使ってライター業をやっているためあまり広げてしまうと「仕事を探す」という行為だけで時間を取ってしまうため、このサイトのみを利用しています。
クラウドワークスについて詳しくはこちら↓↓↓
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

クラウドソーシングサイトの基本的な仕組み


クラウドソーシングサイトに登録することで、仕事を閲覧することができます。探してみたところ、「この仕事やってみたい!」という案件が見つかった場合応募するのですが、サイトに掲載されている仕事の案件は100%受注できるわけではありません。

まず案件に応募(クライアントに受注依頼を出す)して、クライアントがあなたのメッセージを見て「この人に仕事を任せよう」と思った人に返事が返ってくることになります。



クラウドソーシングサイトを利用する5つのメリット

我輩は初めて何もわからない未経験から副業を始めたため、不安いっぱいでした。利用する前っていうのは、何かと不安もあると思います。よく感じるのは「登録しても大丈夫?」というものでしょう。


クラウドソーシングサイトの特徴として、まずメリットを見ていきましょう。ここでは我輩が実際に利用した実体験や感想も含めてまとめています。




メリットその1:ほとんどのクラウドソーシングサイトは無料で登録できる


クラウドソーシングサイトは、我輩が利用しているCW以外にもいくつかあります。そのほとんどのサイトが登録無料なので、
「どんな仕事があるのかな?」
と気になったら気軽に登録することができます。

登録しないと案件の閲覧ができないんですよね。閲覧するだけなら登録だけでプロフィールは作成しなくてもOKです。


クラウドソーシングサイトについて紹介している記事がありますので、おすすめサイトを知りたい!という方はこちらの記事でくわしくまとめています↓↓↓
takumiblog.work

メリットその2:仕事を選べる


クラウドソーシングサイトでは、掲載している仕事の案件を自分で選びます。会社で働いていると、嫌な仕事を先輩に押し付けられたりすることないですか?働いていると、苦手な作業ややりたくない作業などもやらなくてはなりません。

しかし、個人で仕事をするということは、自分で好きな仕事を選ぶことができます。

得意な仕事や、作業が苦にならないものなど、自分に合った仕事を選べるというのは大きなメリットです。実際、我輩も自分に合った記事作成の仕事を選んでます。得意な仕事の方が作業効率も上がるので、短時間でたくさんの仕事をこなすことも可能になります。

メリットその3:自分の都合の良い時間・場所で仕事ができる


クラウドソーシングサイトを利用するにあたってこれが一番のメリットかもしれません。ただ『納期を守ること』は絶対条件です。

クラウドソーシングサイトに掲載されている仕事内容の多くは在宅ワークが可能です。ノートパソコンで作業をするならインターネット環境さえあれば、カフェでコーヒーを飲みながら仕事をしていてもOKです。

実際、我輩が作業しているのは自宅以外でも作業しています。マクドであったり。カフェであったり。隙間時間で作業しているため車の中でやってる時もあります。

場所と時間を自分で調整しながら作業ができることは、副業としてやるなら最適と言えますね。

メリットその4:報酬の支払いなども仲介してくれる


仕事を受注し、クライアントに納品する一連のやり取りはサイトを通して行います。報酬もサイトが仲介してくれるため安心して仕事に打ち込むことができます。

実際、我輩は直接取引をしていたクライアントに記事を納品したあと、連絡が途絶えて報酬を受け取ることが出来なかったことがあります。

サイトを通して仕事をやり取りすることによって『報酬をきちんと受け取ることが出来る』ことは安心感に繋がります。不安が多い初心者にとってはありがたいシステムと言えますね。




メリットその5:幅広い職種で仕事を探すことができる


クラウドソーシングサイトには様々な職種の仕事が掲載されています。

例をあげて言えば、

  • ライティング(記事作成)
  • 動画制作・編集
  • データ入力
  • 翻訳
  • デザイン
  • ホームページ作成
  • プログラミング


など、ホントにたくさんの種類の仕事が掲載されていますので、あなたの得意とする職種やできそうな仕事もあると思います。


未経験からでも始められる『初心者向け』の仕事もあります。


だから、「未経験だから無理」という考えは捨てて、挑戦する勇気を持ってください。未経験なら経験していけば良いんです。それができるのがクラウドソーシングサイトだと思います。




クラウドソーシングサイトを利用した4つのデメリット

次にデメリットな部分も見ていきましょう。登録は無料ですが、じゃあ「どうやって運営しているの?」とか気になりますよね。その点についてもデメリットとしてまとめていますので、参考にしてもらえたらと思います。

デメリットその1:サイトに手数料を引かれる


クラウドソーシングサイトは何かにつけて手数料がかかります。仲介手数料や振込手数料などがその例としてあげられますが、始めて間もない頃は、きちんと報酬が手元に入ってくる実感が嬉しくてそんなに気にならないと思います。

しかし、慣れてくると「手数料が痛い」と感じるようになってくるでしょう。


なぜなら、結構バカにならないからです。


基本的に仲介手数料は報酬の約20%くらいが平均です。例えば、10000円の仕事をした場合手元に報酬と支払われるのは手数料を引かれて8000円になってしまいます。これが蓄積してくると、なんか損してる気分になってしまう時があります。

手数料を抑えたいと考えるなら、継続した取引をしてくれるクライアントと契約出来たら何度かやり取りしてお互い安全で安心できるとわかった時点を見計らって『直接取引』できないか交渉してみましょう。

我輩はこの方法で現状継続案件は全て直接取引してもらうことが出来ています。

デメリットその2:収入が安定しない


継続案件をいくつか持っていて、それが維持できている時は安定した収入を得ることができます。しかし、その案件もいつまで継続してもらえるかわからないことも知っておかなければなりません。

例えば、我輩が実際に体験したことで言えば、継続案件が突然クライアントが運営するサイトの都合で「来月の記事の依頼ができなくなりました」と連絡がきたことがあります。

一つの案件で得られる収入が大きければ大きいほど、その案件が終了してしまうと大きな収入ダウンになってしまいます。


だから、複数の案件を受注しておき、一つの案件が終了しても補えるようにしておくこと。また、常に仕事の募集は定期的にチェックしておき良いのがあれば依頼をだしておくことが大切です。




デメリットその3:案件をなかなか獲得できない時がある


案件に応募したら必ず受注できる。ことってほぼないです。我輩が感じていることからすれば、明らかにクライアントの方に仕事を依頼する人を選ぶことができるというのが現状だと感じています。

我輩がやっているWebライターの仕事は確かに依頼はたくさん出ていますが、それ以上に応募している人もたくさんいます。CWは知名度も高くたくさんの人が登録していることや、この職種が初心者向けであることから同業者が多いこともあって結構倍率は高いです。


案件がなかなか獲得できないと感じている方がいましたら、こちらの記事に獲得方法についてまとめていますので気になる方は見てくださいね。↓↓↓
takumiblog.work


でも、たまにスカウトと言ってクライアントの方から仕事の相談をされる場合もありますよ。

デメリットその4:コミュニケーションが取りづらい時がある


クライアントから返事が来て契約に進むことができれば、実際の仕事のやり取りが始まります。クラウドソーシングサイトにあるメッセージ機能でのやり取りも可能ですが、実際はチャットワークやZoomなどのメッセージツールを使ってやり取りすることがとても多いです。


直接的な会話でない分、メッセージでのやり取りは時に感情表現や言い回しによって伝わりにくく勘違いする時があります。

意味がわからず何度も確認しなければならないこともありました。返事が返ってくるまで作業ができないこともしばしばありました。


特にこれといった資格や特技がないから自信がない


と感じて行動を起こせずにいらっしゃる方は、こちらのガイドを見てみませんか?
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クラウドソーシングサイトを利用する時に必要になるもの

クラウドソーシングサイトに登録した時、まず一番初めにやることがあります。それは『プロフィールの作成』です。

プロフィールを作成していないと、クライアントもあなたのことがわかりません。得体のしれない人に仕事は任せられないですよね。

面接時でも履歴書を持っていくのと同じで、プロフィールの作成はとても大切です。プロフィールを作成した際、あなたの身分を証明するために必要なものがいくつかあります。身分証明書と銀行口座です。

その必要書類についてまとめました。

報酬を受け取る際の銀行口座が必要


仕事や報酬のやり取りは、全てネット上にあるサイトで行います。報酬もサイトから支払われるため、サイトにあなたが振り込んで欲しい銀行口座の登録が必要です。クラウドソーシングサイトによってはネット銀行を指定しているサイトもありますので、プロフィールを作成する際確認しておきましょう。

また、登録する銀行によって手数料が違うこともあります。できれば手数料は抑えたい。そう考えるなら、手数料が安い口座を作りましょう。

因みに、個人で仕事を始める際は仕事用の銀行口座として専用口座を作っておいた方が良いです。副業で始める場合でも、後々副業収入が一定の額を超えた場合は確定申告が必要です。

その際、私用の銀行口座と一緒の口座を使って収入を受け取っていると申請時にめんどくさいことになるので注意しましょう。
くわしくはこちらの記事をご覧ください。↓↓↓
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本人確認のための書類が必要になる


プロフィールの作成する際、自分の信用度を上げるために本人確認のため身分証をサイトに登録します。プロフィールの内容を100%信用することはできないと考えるクライアントもいます。

プロフィールに書く内容にでたらめを書く人はいないと思いますが、自己評価と相手が感じている評価が同じだとは限りません。

身分証を登録することによって、クライアントに「きちんと自分に責任を持っている」という印象をもってもらうためにも、身分証は必須です。




まとめ:初めて個人で仕事をする人には便利なサイトである


今回の記事では、クラウドソーシングサイトについてメリット&デメリットを中心にくわしく解説しました。


これから始めようと考えている人にとってクラウドソーシングサイトは仕事を探すことに最適なサイトと言えるでしょう。

使いやすさや便利さで言えば、探しやすい環境が整っているのがクラウドソーシングサイトです。

サイトの登録は無料なので、まずは「どんな仕事があるのか」を見てみるだけでも行動を起こすことが自分の力で稼いでいく一歩だと思います。

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