未経験者からの副業で在宅ワークを始めるブログ

このブログは我輩が未経験から副業を始めた、言わば記録です。何の取柄もない自分が副業を通して知った知識や経験を元に、同じ立場の方が自分に合った副業を見つけてくれたら幸いです。匠考太郎という人間が副業で頑張った記録としてここに残します。

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動画編集の仕事はしんどい?きついと感じたことなどデメリットな部分を徹底調査!

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動画編集の仕事ってどんなところがきつい?
動画編集のデメリットってどんなこと?

これから副業や在宅ワークで動画編集を始めようかな?と考えているあなたは、デメリットな部分って気になりますよね。

動画編集は今では人気の高い職種として注目を浴びています。
YouTubeが人気の発端になったこともあり、副業やフリーランスで選ばれる人も多くいますね。


稼げる副業としても注目を集める動画編集ですが、始めた人が全て稼げるようになっているのかというとそうではありません。

苦労している人や、しんどい、大変と感じることもあります。
諦め挫折する人も多くいます。


今回の記事では、動画編集を仕事にしようと考えている人や、興味を持っている人が気になるデメリットな部分を徹底調査しまとめました。


この記事を読めば、動画編集を仕事として始めるための良い判断材料になりますよ。




動画編集ってどんな仕事をするの?

動画編集の仕事は、簡単に説明すると撮影した映像(素材)をパソコンで専用ソフトを利用し『つなぎ合わせ』たり『加工』したりしながら適切な形で編集していくことです。

編集された動画はテレビCMやYouTubeに掲載するプロモーションビデオとして使われたり、InstagramFacebookに掲載する広告動画などで使用されます。

大きく分けると以下の3つです。


  • 動画をカットしつなぎ合わせる

  • BGMを入れる

  • 必要な部分にテキストを挿入する

  • が主な作業になります。クライアントが依頼された内容に沿って素材を編集し納品します。

    素材のカットやつなぎ合わせる作業は専用ソフトを使って作業しますが、どのタイミングでBGMを入れるのかなどセンスが問われることもありますね。
    結構緻密な作業にもなるので、作業内容がキツイと感じる部分もあるようです。

    動画編集を仕事にして苦労したこと4選

    それでは、動画編集を仕事にしていて苦労することを見ていきましょう。
    作業自体は専用ソフトを使うため、未経験からでもソフトの使い方さえマスターすればそこそこできてしまうのが動画編集です。


    しかし、個人の趣味として動画編集を行うのとは違い、仕事として望む。
    クライアントが望む動画にするためには様々な苦労があります。

    それらを4つにまとめてご紹介します。




    その1:編集作業に時間がかかり過ぎてしまう


    動画編集の仕事を受注し始めた時によく感じるのが、編集作業に時間がかかり過ぎてしまい大変さを感じることです。

    仕事を始めたばかりの初心者の方に多い傾向だと思います。


    作業をこなしていけば、慣れてくるので編集スピードは上がっていきます。
    初めの頃は作業自体に慣れていないこともあり、不安もあるかと思いますが初心者が必ず通る道でもあります。

    経験を積むためには必要なこと

    と自分に言い聞かせて頑張りましょう。

    その2:案件をなかなか獲得できない


    動画編集に限らず、仕事を始めた時は応募しても返事が返ってこないことはザラにあります。

    動画編集について勉強してスキルを習得し、いざ実際に案件をこなそうと思っても案件を獲得するのに苦労します。

    なぜなら、クライアントにとってみればまだ実績がないあなたに仕事を依頼して、望んでいる程度のものをきちんと納期通りに納品してくれるかわからない人より、実績を証明している人を選ぶからです。

    案件がなかなか取れないことで、

    仕事したくてもこれじゃできないやん

    と感じるでしょうが、めげずにたくさん案件に応募して返事を待ちましょう。


    初心者が案件を獲得する方法として、


  • プロフィールをきちんと書く

  • あなたの実力を示す作品を応募する時に提出する

  • 案件募集文に書かれている必要事項を網羅する

  • ことがあげられますが、くわしく知りたい方はこちらの記事を参考に対策を考えると良いですよ。
    takumiblog.work




    その3:動画編集スキルの習得がうまく進まない


    独学でスキルを習得する。
    参考書を買ったり、YouTubeにある動画を参考にしたりして学ぶ誰もが考える勉強法ですね。我輩も独学で学んでライター業をやっていますが、目標収入を稼げるようになるまでめちゃくちゃ時間がかかってしまいました。

    独学でスキルを習得するには、自分でわからないことを調べて実践していくことになります。
    未経験から始めた場合、それが正しいのかどうかもわかりません。だから、余計に時間がかかってしまうんです。


    わからないことを調べる
    問題点を試行錯誤する

    これが時間がかかる理由です。

    スキルを習得することで苦労して挫折してしまう。そんな人も多くいます。
    だから、自分が独学で苦労した手前、独学で動画編集のスキルを習得することは我輩はおすすめしません。

    最短でスキルを習得して仕事に結びつけた方が、『学び』の時点で挫折するより収入に結びつけることができます。
    そのためにはスクールに通った方が得策と言えるでしょう。

    我輩がおすすめしているスクールはこちら↓↓↓
    最短1ヶ月で動画編集スキルが身につく!【クリエイターズジャパン】


    最短1か月で動画編集のスキルを習得できるスクールです。仕事に結びつけるための方法なんかも学ぶことができるので、未経験から最短で仕事を始めたい方におすすめのスクールです。

    クリエイターズジャパンについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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    動画編集スクールについて詳しく知りたい方はスクールを紹介している記事がありますのでこちらをご覧ください。
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    その4:クライアントのやり取りがうまくいかない


    納品したものから修正依頼を何度も受けてしまうこともたまにあると思います。一度や二度の修正ならともかく、それ以上になってくると苦痛に感じてしまうでしょう。

    自分の技術不足なら仕方のないこととして諦めもつきます。

    しかし一度OKをもらったものを「やはりここの部分を作り変えてほしい」と依頼されたり、クライアントとのセンスの違いや仕様変更などで修正依頼を何度も受けてしまうと「しんどい」と感じる度合いは大きくなりますよね。


    対策的には仕事を始める前に事前にクライアントの要望をくわしく聞いておくことです。

    作業の途中でも不安要素があれば、質問して問題を解決しながら進めていくことで、クライアントの望むものを納品することができますし、信用されることにもつながります。




    動画編集を仕事にする4つのデメリット

    次に、動画編集を仕事にするうえでデメリットになる部分をご紹介します。

    動画編集のメリットに魅力を感じて興味を持つ方が多いですが、当然デメリットな部分もあります。
    仕事にして続けていくためには、このデメリットの部分も考慮して決断することが大切です。

    その1:初期費用が結構かかる


    動画編集を仕事で始める際、パソコンが必須になってきます。
    その他、動画編集ソフトやカメラなどの機材も揃えなくてはなりません。


    パソコンも、動画編集では素材となる動画の容量が基本的に大きいため、それを保存していくハードディスク容量や、複数の動画素材を同時に扱えるためのメモリも大きくないと、処理が追い付かなくて編集作業に影響する恐れがあります。

    そのため、必要な水準のパソコンは値段も高いため機材を揃えるための初期費用が高くなってしまうのです。

    その2:仕事量と単価が合わない時がある


    前述でも述べたとおり、編集作業に時間がかかってしまい結果的に単価と合わなくなってしまうこともあります。

    初心者の頃にはよくあることですが、一度働いたことがある方なら時給に換算してしまうとやる気を失ってしまう可能性もありますね。


    しかし、実績を積み上げてスキルを磨いていけば、高単価の案件に挑戦することができます。

    我輩も初めは低い単価で実績を積み上げ少しずつ高い案件に挑戦しています。初めのころから比べれば倍の単価で仕事ができていますよ。





    その3:クライアントからの修正が多い時がある


    クライアントに編集したものを納品し、確認してもらった際、修正してほしい箇所が見つかれば修正依頼を受けます。
    しかし、クライアントは全ての修正点を洗い出してまとめて修正依頼を出してくれることはありません

    気付いた時点でその部分をその都度修正依頼をしてくることが多いです。

    だから、修正して再納品。また新たな修正点が見つかって修正依頼ということがあります。

    その4:納期に追われてしまうことも


    個人で仕事をすることで守らなければならないのが『納期』です。
    これが守れないと信用問題にも繋がるため、納期は必ず守りましょう。

    もし万が一、納期が遅れそうな場合は事前にクライアントに知らせておくことです。

    稼ぎたいからとあまりたくさんの依頼を受けてしまうと、納期に追われてしまうこともあるためスケジュール管理は必須ですね。

    個人で仕事をしていくことは、自由な反面『自己管理も仕事のうち』ということですね。



    動画編集の仕事にしている人の5つの苦労体験談

    実際に動画編集を仕事にしている人が感じている

    苦労したこと
    きついと感じたこと

    って気になりますよね。
    ここでは実際に動画編集を仕事にしている人の声を5人集めました。

    つみきさんの苦労したこと



    爆速動画ライオンさんの苦労したこと




    れんさんの苦労したこと



    看護師さんの苦労したこと



    かおりさんの苦労したこと



    動画編集の大変さな時期を乗り越えるには


    動画編集は比較的作業時間がかかる仕事の一つです。

    初心者の頃は思っていたよりもたくさんの時間がかかってしまいますし、スキルを習得する方法に『独学』を選んでしまった場合、習得するだけで時間がかかってしまい挫折してしまう可能性もあります。


    動画編集を仕事にするにあたって大変な時期はスキルを習得する時と、いざ仕事を始めようとする時です。


    大変な時期を乗り越えるためのポイントは3つあります。


  • 動画編集スキルは最短でプロから効率良く学べ!

  • 自分の動画編集作業を分けて時間を可視化する

  • 仕事がたくさんある受注できるようになったら人を使う

  • 独学で我輩はめちゃくちゃ苦労しました。

    もし可能なら専門の人に教えてもらった方が効率良くスキルを習得することができます。

    人に聞くことができる

    というのは。問題を解決する方法としては最適な方法です。自分で調べている時間はある意味もったいないでしょう。


    自分が動画編集作業のどの作業にどれくらい時間がかかっているかを明確にすることで、あなたが苦手な作業を浮き彫りにすることができます。

    そのためには、

    • 案件一つにかかった総時間。
    • 動画の取り込みやカットにかかった時間。
    • テロップの挿入にかかった時間。
    • BGMの挿入にかかった時間。

    など、作業をそれぞれいくつかに項目を分けてかかった時間をメモしておきましょう。

    自分を知るためにも、かかった時間を把握し理由を検証することで、次の案件に着手する際注意点や効率良く作業する方法を事前に考えておくと作業スピード向上につなげることができますよ。


    仕事に少しづつ慣れてきたら、複数案件受注して自分でも仕事を託せる人を雇うのもありだと思います。

    まとめ


    今回の記事では、動画編集を仕事に考えているあなたが動画編集の魅力やメリット以外にも、実際に仕事にした際どんなことに苦労するのかを知っておくことができる記事内容になっています。

    • 初心者の頃に苦労すこと
    • 動画編集を仕事にする際のデメリットな部分
    • 実際に動画編集を仕事にしている人が感じる苦労
    • 大変な時期を乗り越える方法

    についてまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。

    動画編集の仕事は確かにきつい部分は確かにあります。
    しかし、それはどんな仕事だって少なからず同じだと我輩は思います。

    大切なのは、そのきついと感じる部分をどう自分なりに克服していくかだと思うんですよ。

    それは

    スキルを向上させる

    ことでかなり改善できるのではないでしょうか。
    自分のスキル不足が気になるようなら、スクールに通ってプロの指導を受けた方が良いでしょう。

    もしスクールに興味があるなら、最短1か月ででプロ並みのスキルが習得できる短期集中型スクールがおすすめです。
    くわしくはこちらの記事をご覧ください↓↓↓
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