こんにちは。副業でブログを書き始めた我輩ですが、書いているうちに我輩を取り巻く環境の変化や、
ブログ記事を書いている中で、なかなか記事を読んでもらえない。収益化できない。そう感じることが多くなりました。
「このままじゃ駄目だ!」
と思ってWebライターを始めました。その理由はあなたと共通するものがあるのではと思います。
正直Webライターを始めて新しい知識の目白押しでした。
今までブログ記事を書いてきてわからなかった答えがWebライターの仕事を始めたことで、わかったことがたくさんあったこと。
それらをこの記事にまとめました。ブログで伸び悩んでるあなたは必見ですよ♬
[目次]
- ①自分を取り巻く環境の変化
- ②Webライターを始めた理由
- ③ライディングスキルを学べるきっかけになった
- ④依頼された案件全てが特化ブログだったこと
- ⑤Webライターになってわかったデメリット
- ⑤まとめ
①自分を取り巻く環境の変化
まず、この環境の変化っていうのが一番の影響というかきっかけでした。
今まで副業という名のもとに収益化を目的に一生懸命ブログを書いていたのですが、
コロナの影響もあって本職の収入が激減したこと。
これが一番の理由です。
もう生活に支障が出てきてしまうほど収入がなくなったんです。
これには正直焦りました。
どうすればよいのかわからなくなりました。
今までもどんどん収入は少しづつ減っていっていて、貯蓄を切り崩して生活していました。
それが一気に半分に減ってしまったわけです。
コロナの影響って。
ホント怖いですね。
つくづく実感しました。
今まではこうなることを予測した上で、副業を始めていたのにも関わらず、
いざこうなった時に備えられていなかった。
ブログで収益化できていなかったことはホントに今まで何やってたんだと自分をかなり責めました。
これもの凄くカラダに負担を与えました。ストレスで体調を崩したくらいのね。
食事も数日喉を通りませんでしたし、正直何らかの事故に見せかけて死のうかとも思いました。
それでも仕事は休めないですしね。休めばもっと給料に響いてくるんだし。
もうどん底まで落ち込んで。
ちょっと吹っ切れました。
どうせ死ぬんだったら死ぬ気であがいてみて。
それでも駄目だったらそん時どうやって死ぬか考えよう。
そう思ったわけです。
②Webライターを始めた理由
そして今の自分にできる収入になるものを探しました。
かといってアルバイトはできないし。。。
で、探し当てたのが「Webライター」という職種です。
Webライターでも何十万も稼いでいる人いるやん。
っていうのがちょっと救いでした。
あとブログを諦めたくなかったっていうのもあります。
何故Webライターっていう職種に目が留まったのかというと、
「クラウドワークス」
に登録して在宅の仕事を探していたら、「記事作成」の仕事を発見したからです。
③ライディングスキルを学べるきっかけになった
クラウドワークスで仕事の案件を探していると、記事作成依頼の中に、ライディングスキルが身に付く!
育成を含めた記事作成依頼がありました。
記事単価はかなり安くて全然お金にならないのですが、
スキルを身に付けなくては高単価の案件もこなせないのは調べていてわかりました。
あと、当時はアニメブログを中心に書いていたので、アニメの記事作成依頼を応募してチャレンジしてみました。
ここで案件を始めてわかったことは、
案件の中には「構成案」というのがあって、その構成案に従って記事を書いていくというものが多かったことです。
高単価の案件ではその構成案なんてものはなく、
自分で考えて依頼者の作成条件を満たさなければならないのです。
その構成案があったおかげで、記事作成はまだ何とか進められました。
④依頼された案件全てが特化ブログだったこと
案件をこなしていくうちにわかったことがたくさんありました。
それは記事作成依頼のほとんどが、依頼者がテーマにしている作品に関しての内容ばかりでした。
え?普通そうやろ?
そうですね。でも我輩の場合。
それすらわかっていなかったんですよね、この時は(笑)
他にも気づけたことがたくさんありました。
違う記事依頼では、構成案の他にも「検索意図」というのがありました。
検索意図というのは、読者が検索してきた理由を読み取る。
というものです。
例えば読者が検索した内容で、
「スマホ 便利アプリ」
で検索してヒットしたのが自分の作成した記事だったとします。
ここで読者は「何が」知りたいのかというと、スマホに入れておくと便利なアプリを知りたいわけです。
その内容が記事でしっかり書けているかで読者の満足度が決まるわけですね。
だから、検索意図を読み取った上で記事を書くということが必要になってくるわけです。
我輩的にこれを知れたのは当時の自分的には凄く革命的でしたが、
この検索意図を読み取ることって凄く大事なんだと感じ、とても勉強になった記事依頼でした。
初心者用の案件ではライディングスキルについての資料をつけてくれる案件が結構あります。
その資料を頂けるだけでも我輩にはとても勉強になりました。
⑤Webライターになってわかったデメリット
ここでWebライターになって気付いたデメリットをご紹介します。
自分が頑張って書いた記事は、依頼者のものになってしまうこと。
です。
ごもっともな話なんでしょうが、初めのうちは勉強になっているんでこんな気持ちは正直全然なかったです。
勉強もできて、お金も少なからずもらえるなんてラッキー♬
って思ってました。
しかし、案件をこなしていくうちに商品の紹介記事依頼なんかやると、
明らかにこの感情が芽生えると思います。
「この記事自分のブログで書いたら、この記事で商品売れたら自分の利益になるやん」
なんて思ってしまうわけですね。
これがWebライターの大きなデメリットだと我輩は感じました。
自分のブログで書いていれば、全部自分のもの。
でも稼げなかったらゼロ円の価値でしかない。
ということですね。
あと、デメリットというと案件には期限があります。
期限までには必ず納品しなければならないので、これが結構縛りになります。
副業でやっていると特にそうかもしれません。
そしてもう一つ。
記事案件が結構安い。
自分のスキルにあった案件しかこなせないわけですし、自分を過大評価して案件を受けてしまうと
かなり痛い目にあいます。
必要以上に時間がかかるし、納期もあります。
そして案件を落とせば自分の評価が下がるので、
応募してもシカトされたり取り消しされたり、応募できなかったりします。
⑤まとめ
Webライターはライディンスキルを身に付けるのにはとても良い職業でした。
ただ、デメリットもあるのでそこは十分考慮して仕事をしましょう♬
クラウドワークスの登録は無料なので、誰でも登録は可能です。
Webラーターに資格はありません。
やろうと思えば誰だってなれます。
初めは初心者級の案件をこなして実績を溜めこむことに力を入れましょう♬
タスク案件をこなしていくと良いですよ♬
プロフィールはしっかり記入して、自己アピールは大切です。
以上です。
次回からは我輩が身に付けた記事の書き方についてもっとくわしく書いていこうと思ってます。
お楽しみに♬