「在宅でできる副業を探している」
「すきまワークなびって使えるサイトなの?」
「すきまワークなびについて詳しく知りたい」
副業に興味があり「やってみようかな」と考えている人など、初めて副業目的で仕事を探す時によく利用するのがクラウドソーシングサイトです。
その中の一つ、『すきまワークなび』はスキマ時間を利用して働く仕事情報を紹介しているサイトとして耳にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事ではその『すきまワークなび』ってどんなサイトなのかを、リサーチした内容と実際に我輩が登録して中を詳しく調べてみた内容をくわしくまとめています。
『すきまワークなび』を登録してみようかなと検討している方には良い検討材料になるかと思いますよ!
我輩は副業ライターとして1年半ほどクラウドソーシングサイトを利用して稼いでいます。
主として利用しているのは「クラウドワークス(以下:CW)」で仕事を受注していますが、有名サイトは競争率が高くて受注が難しいというのが本音です。
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日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
だから、サイトを複数登録して仕事探しの幅を広げることが、安定した収入を確保するうえで重要になってきます。
結論から言えば、
「すきまワークなびは複数登録する中の一つとして考えるのがベスト」
という検証結果になっています。
理由など検証について知りたい方は、我輩の記事の内容を読んでみてください。
- すきまワークなびってどんなサイト?
- すきまワークなびの評判・口コミ情報
- すきまワークなびの4つメリット
- すきまワークなびの3つデメリット
- すきまワークなびを実際に登録してみた感想
- まとめ:複数登録中の一つとして考えるのがベスト
すきまワークなびってどんなサイト?
まず初めに、すきまワークなびについてどんなサイトなのかをくわしく見ていきましょう。
基本情報や特徴などをくわしく調べていますので、参考にしてください。
すきまワークなびの基本情報
すきまワークなびの基本情報
副業を探している人が仕事を探せるサイト
クラウドソーシングサイトのCWでは『報酬制(出来高制)』の案件が多い中、すきまワークなびでは『時給制』での仕事も探すことができます。
その他にも、会社に出勤が必要な仕事や在宅だけの仕事など幅広い勤務体系がありました。
自分の都合にあった仕事を探すことができるようになっています。
登録は無料でできる
ワーカーとしての登録は無料でできます。
しかし、登録の際に個人情報が必要になってきます。
これは、ネット間の仕事だとワーカーと企業様との信用問題の関係によるものだと思いますが、「本名を伏せて仕事がしたい」と考えている方には抵抗があるかもしれません。
ただ、本名などの個人情報を入力したからといって公開はされませんのでご安心ください。
ニックネームを登録できるようになっています。
すきまワークなびの評判・口コミ情報
ここですきまワークなびの評判や口コミ情報について調べてみたのですが、実際に登録して仕事をしている人の声というのがどこを探しても見つかりませんでした。
探したのは「Yahoo知恵袋」「Twitter」で検索してみたのですが、どれにもなかったです。
今回の記事では我輩が実際に登録して仕事を探してみた内容も記事にしていますので、その内容を見てもらえればと思います。
すきまワークなびの4つメリット
それではすきまワークなびのメリットについて見ていきましょう。
リサーチによる検証と、我輩が実際に登録して感じたメリットもふくめてまとめています。
メリット1:検索が細かく設定できる
他のサイトと比べると検索設定がかなり細かく検索できるようになっていますので、「仕事を探しやすい」という印象を受けました。
自分が仕事を探したい条件というものが人それぞれあると思います。
その条件を詳しく設定できるのは嬉しいですね。
メリット2:手数料がかからない
本来のクラウドソーシングサイトでは登録は無料でできるけど、仲介手数料として報酬を受け取る際に必ず手数料を引かれるのが定石です。
この『すきまワークなび』では手数料が一切かからないというのが嬉しいメリットです。
ただ、仕事の案件・サービスの一部では10%の手数料がかかる場合もあるとのこと。
企業との直接取引が基本なので、心理的にはハードルが高いかもしれませんが、自分が受け取る報酬が100%というのは非常に有難いです。
メリット3:登録者が少ないので競争率が低い
大手のクラウドソーシングサイトと比べると登録者数がまだまだ少ないサイトです。
だから競争率は低く、案件獲得率も高いのが『すきまワークなび』のメリットと言えるでしょう。
良い案件に出くわした時に、1つの枠を数十人のワーカーが応募しているなんてCWではザラにあったのからすれば、実績のない副業初心者には競争率が少ないというのは嬉しい限りです。
すきまワークなびの3つデメリット
次にデメリットと感じた部分を紹介します。
メリットがあれば、当然デメリットもある。
当然ですね。
まだまだ大手を比べると人気がないサイトではありますので、これからのサイトという感じはやはり感じるのが正直なところ。
我輩がリサーチと実際に登録して感じたデメリットは3つです。
デメリット1:案件が少ない
案内の少なさは我輩が登録した5つのサイトと比較してワーストでした。
「かなり少ない…」
と感じました。
実際に我輩が探しているのは「ライティング」「記事作成」の仕事です。
残念ながら我輩が探した時点ではゼロでした…トホホン。
デメリット2:トラブルは自分で解決しないといけない
仲介手数料がかからないため基本的には企業様との直接取引になるこのサイト。
だから、企業様と何かトラブルがあったとしても自分が解決しなければなりません。
クラウドソーシングサイトでよくあるトラブルと言えば、
- 報酬が受け取れない
- 企業様と連絡が取れない(連絡が遅い)
というのがよくあるトラブルだと思います。
これを解決するためには、まず企業様とのやり取りするうえできちんとした連絡手段を確保しておくことが大切です。
メッセージでのやり取り以外にも、電話連絡や住所などを確認しておくと良いでしょう。
デメリット3:サポートがない
大手のクラウドソーシングサイトだと、サポート体制がしっかりしているため安心して取引ができるようになっています。
『仮払い制度』
というのが基本になっていますね。
しかし、『すきまワークなび』はその制度がありません。
「問い合わせ」
のみです。
仲介手数料がかからないため運営費の関係でしょうか。
全て自己責任で企業様とやり取りしなければならない点で言えば、デメリットになるでしょう。
すきまワークなびを実際に登録してみた感想
では、我輩が実際に登録して感じた感想です。
残念ながら我輩が探していた仕事『ライティング案件』や『記事作成案件』はなかったのですが、他の募集では応募している人は少なくて返事が返ってくる可能性は高いのではないでしょうか。
そしてメリットのところでも前述していますが、募集があった時にはメッセージで知らせてくれる機能があるため、『待機状態』にしておこうと考えています。
しかし、この『すきまワークなび』を主軸として我輩は副業活動はできないため、
「サブ的な目的で複数登録した中の一つとして登録しておくと良い」
サイトという検証結果です。
ただ、きちんと仕事案内を受け取るために、プロフィールなどの必要事項は登録時にきちんと詳細を登録しておいた方が良いです。
主軸とするならやはりクラウドワークスかランサーズを利用すべきだと考えます。
クラウドワークスの登録はこちらからどうぞ↓↓↓※このサイトも登録は無料です。
まとめ:複数登録中の一つとして考えるのがベスト
今回の記事では、『すきまワークなび』を徹底調査するため実際に登録してみたうえで内容を検証してまとめています。
まだまだ「案件が少ない」サイトなので、これからというのが本音です。
ネットを使って副業をするのであれば、「仕事を探せるサイト」を複数キープしておくことは安定した収入を維持していくうえで必須条件と言えます。
すきまワークなび以外に複数登録するためのサイトとしておすすめしているサイトは以下の通りです。
〇ビズシーク↓↓↓
手数料業界最安でお得にお仕事【Bizseek】
〇ワークエニー↓↓↓
副業マッチングプラットフォーム【WorkAny】
〇クラウディア↓↓↓
日本最大級クラウドソーシング クラウディア
我輩は未経験から副業を始めています。
未経験からでも始められる副業としてご紹介している記事もありますので、良かったら合わせてご覧いただけると幸いです。
takumiblog.work