「動画編集ができるパソコンを知りたい!」
「動画編集をするのに必要なスペックは?」
など、動画編集をしたいけど、今使っているパソコンでできるかな?とお悩みではありませんか?
動画編集は扱う素材の容量が大きいため、スペック不足だと編集作業に支障をきたしたり、動作が遅くなり作業時間が余計にかかってしまったりする恐れがあります。
動画編集をするために新しくパソコンを買う時など、気になるスペックを知っておかないと
「せっかくパソコンを購入したのに使えない!」
となってしまいます。
そうならないためにも、動画編集ができるパソコンのスペックやおすすめのパソコンを知りたいあなたに、今回の記事では動画編集するのに必要なスペックやおすすめのパソコンをご紹介しています。
商品レビューも探し出せたものは一緒に紹介しています。
この記事を読めば、動画編集に必要なパソコンのスペックを知ることができ、失敗しないパソコンを選ぶことができますよ!
- 動画編集に必要なパソコンのスペックは?
- 動画編集おすすめパソコン10選
- 動画編集おすすめノートパソコン1:Apple MacBook Pro M1 Chip
- 動画編集おすすめノートパソコン2:ASUS TUF Gaming A15
- 動画編集おすすめノートパソコン3:Razer Blade 15
- 動画編集おすすめノートパソコン4:DELL lnspiron 14 5410
- 動画編集おすすめノートパソコン5:mouse クリエイター 15.6インチ フルHD ノートパソコン DAIV
- 動画編集おすすめデスクトップパソコン1:mouse DT7-G-1650-MA
- 動画編集おすすめデスクトップパソコン2:GALLERIA RM5C-R36
- 動画編集おすすめデスクトップパソコン3:Magnate IM
- 動画編集おすすめデスクトップパソコン4:SENSE-M066-124-NAX
- 動画編集おすすめデスクトップパソコン5:GALLERIA RM5C-G60S
- 失敗しない動画編集パソコンの選び方
- ノートかデスクトップどっちが良いの?
- まとめ:パソコンを買う時はサポートに入っておきましょう
動画編集に必要なパソコンのスペックは?
動画編集の作業は素材となるファイル一つ一つの容量が大きいため、パソコンなら何でもいいというわけにはいきません。
予算を抑えるために安価なパソコンを購入してしまうと、スペック不足で作業がもたついたり、最悪作業中に動かなくなってしまうこともあります。
「初めは慣れるために安価なパソコンでいいや」
「あまりお金をかけたくないからソコソコのパソコンにしておこう」
という考えでパソコンを購入してしまうと、実際に作業してから後悔してしまいます。
そんなことにならないためにも、動画編集に必要なスペックはおさえておきましょう。
着目するのは、4つです。
大きなデータを扱う動画編集では、処理速度は速い方が快適に作業できます。
そして、ハードディスクやメモリも十分にあった方がもたつき感がなく作業することができます。
我輩もパソコンにはあまり詳しくありません。
だから内部構造など専門用語を並べられると頭が爆発しそうになるので、わかりやすく解説したいと思います。
メモリっていうのは『作業台の広さ』です。
ハードディスクは『収納スペース』と考えてください。
CPUは『頭の回転の速さ』ですかね。
グラフィックボードは『作業台の使いやすさ』と例えればわかりやすいのではないでしょうか。
動画編集の作業は言わばあなたが作る図鑑だと思ってください。
あなたが必要だと感じた資料を様々な図鑑から必要な部分を切り取って一つの図鑑にする作業をするのに、『作業台の広さ』が狭ければ多くの図鑑を広げられません。
また、『収納スペース』が小さければたくさんの図鑑を収納できず、最悪捨てなければならい事態になってしまいます。
『作業台の使いやすさ』は快適な作業をするためには必要なんだと思って頂ければと思います。
我輩はこんな解釈です。
『メモリで8GBでも動画編集はできる』
という記事もありますが、仕事として動画編集を考えているなら16GBのものを選びましょう。
理由は8GBでできる編集作業は趣味で動画編集をするくらいのことしかできないからです。
仕事で行う場合、素材の量やデータの大きさも変わってきます。
余裕があった方がストレスなく作業ができるし、時間短縮にもつながるので16GB以上を我輩はおすすめします。
「動画編集スキルを最短の方法で習得したい!」
そう考えるなら最短1か月で動画編集スキルが習得できるスクールに通うのがベストです。コスパも良いと評判の動画編集スクール
「クリエイターズジャパン」
について評判や口コミ情報をまとめた記事があります。興味ある方はこちら↓↓↓
takumiblog.work
公式サイトはこちら↓↓↓
動画編集スクール【クリエイターズジャパン】
動画編集おすすめパソコン10選
それでは我輩が調査した動画編集をする際のおすすめパソコンを、ノートパソコンとデスクトップ。
それぞれ5つずつご紹介します。
人気なのはアップルのMacBookやマウスコンピューター、ドスパラです。
動画編集に必要なスペックを抑えていて価格もお手頃なものが多い印象を受けました。
パソコンはホントにピンキリなので、ハイスペックなパソコンはめちゃくちゃ高いです。
しかし、高けりゃ良いというものでもありませんよね。
自分の手が届く範囲で、スペックを満たしているパソコンを選ぶのが最適だと我輩は思います。
動画編集おすすめノートパソコン1:Apple MacBook Pro M1 Chip
価格:112000円~
RAMメモリ:8GB
SSD:256GB
CPU:Apple M1
グラフィック:8コアGPU
スタイリッシュなデザインが人気なノートパソコンです。
Core i7よりも性能が高く4K編集もできるのが特徴です。バッテリーも長持ち、軽量なので持ち運びが楽です。
高性能な処理ができて11万円台なので、むしろかなりコスパの優れたノートパソコンと言えます。
また、macは消費電力が少なく薄型で起動も速いので場所を選ばずどこでも快適に作業ができるマシンです。
商品レビュー1:★★★★★ヤムヤミパパさん
何よりも静か!これまでずっとWindowsユーザーでした。Windowsと比較して静かです。友達が同MacBook Proのインテルの最後のCPU版ユーザーですが、それと比較しても、冷却ファンの音が超静かだと言ってます。
起動も本当に早いです。バッテリーの持ちもすごく長いです。画面も見やすく、パソコンそのものに対しては大満足です。軽いは軽いですが、特別軽いとは感じませんでした。
商品レビュー2:★★★★げんぞさん
オススメできる人としては
MacOS一筋で、あまり大量のメモリを使わず、少々?重くてもモバイルで長時間使う人
ですかね。web閲覧や簡単な編集作業などに使っている分には非常に優秀です。
コレを買って外で持ち歩いた結果、私の用途で今までのMacBook Pro15インチだと1-2時間でバッテリが終わっていたのですが、平気で8時間位使えました。
オススメできない人としては
複数のアプリ(メモリ大量に使うもの)を同時使用、ブラウザのタブを常に複数開いている人
その上で外部4kディスプレー繋いでいたりすると動作重くなります。
標準でメモリ16GB積んだモデルがないです。こちらで購入せず、Apple Storeでカスタムモデルを購入してください。あと、とにかくモバイル目的で軽く運用したい人などには、元々がガッチリしているので重いと思います。
13.3インチなので15インチモデルになれた人だとちょっと画面小さいです。
※amazonnからレビュー参照
Amazon.co.jp: Apple 2020 MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) - スペースグレイ : パソコン・周辺機器
動画編集おすすめノートパソコン2:ASUS TUF Gaming A15
価格:89800円~
RAMメモリ:16GB
SSD:512GB
CPU:Ryzen 5 4600H
グラフィック:GeForce GTX 1650/Radeon Graphics
いろいろタイプがあるので、動画編集の作業に問題ないスペックのものを選んだ方が良いですね。ASUSシリーズは基本的にゲーミングパソコンとして人気があります。
スペック的には動画編集にも使えるノートパソコンとしても重宝されていることと、スペックの割に価格が安いことも人気の理由の一つです。
商品レビュー1:★★★★ReiQさん
高性能なのにお値段控えめでコストパフォーマンスに優れている。
商品写真だと英字キーボードなのかなと思っていたら日本語対応。
MILスペック(軍事規格)対応と格好よく感じる。実際、強度もある。
たまにファンの音が気になるといえば気になるけど、放熱がしっかりとしている証。
音もいいので音量を上げれば問題解決かな。
容量が足りなくなってきた場合、SSDを拡張可能。
と、欠点らしい欠点が見当たらない逸品です。
商品レビュー2:★★★★★keiさん
Ryzen7 4800H/GTX 1660Tiモデルを選択しました。
今世代のRyzenは非常に評判が良いですが、それに違わずとても快適に動作します。
価格と性能差を考えるとこのモデルが一番コストパフォーマンスという点では優れているかと思います。
事実、他メーカーや機種と比べ同等スペック比で2,3万円は安い価格設定です。
■キーボード
配列は個人的には若干不便さが残ります。
テンキーの下にinsertがあったり、左ALTの位置が一般的なキーボードよりやや左寄りであったりと
慣れが必要な部分が出てくるかと思います。
バックライトについては色、明るさやパターンの設定が出来ます。
■性能
CPU性能が非常に高いため、通常の利用ではまず困ることはないかと思います。
今世代はシングルコア性能もIntel製CPUと遜色なく、
シングルコア性能に左右されやすい比較的古いゲームでも見劣りすることはなさそうです。
SSDやネットワーク速度については最新の規格ではない部分もあるものの、実運用に問題はありません。
■ファン
負荷のかかるゲーム中はそれなりに発熱するため、ファンも高稼働します。
ゲーミングPCとしては普通ですが、一般的なビジネスユースのノートPCに比べると大きな音ですので
在宅勤務用などで購入を検討している場合は環境面で念のため注意が必要です。
■液晶
解像度はFHDまでですが、リフレッシュレートが144Hzのためゲーム中などは非常に綺麗に動作します。
この価格帯としてはとても良いポイントです。
最近のゲームですと、FF14などのMMO、PUBGやフォートナイト、APEXなどのゲームでは
設定をあまり気にせずともかなり快適に動作するため60Hzのディスプレイに比べ恩恵は大きいかと思います。
総じて、税込み13万円でこれだけのスペックのPCはかなり良いものかと思います。
※amazonnからレビュー参照
動画編集おすすめノートパソコン3:Razer Blade 15
価格:153000円~
RAMメモリ:16GB
SSD:512GB
CPU:Core i7
グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2070 Max-Q
ドスパラはプロゲーマーやクリエイターに人気なメーカーです。実際調べていると、ドスパラ製のパソコンが多く出てきますね。
今回、動画編集用としてお勧めするのはガレリア。
ゲーミングパソコンとして知名度が高く愛用者の多いノートパソコンの1つです。
ドスパラは、注文時自分好みにスペックをカスタイマイズできるだけでなく、最短1日で届けてくれる対応の速いメーカーです。
商品レビュー1:★★C404さん
2年半程愛用しておりました。
やはりデザインがシンプルで、性能もそれなりに良い。
購入して1年程はAPEXが難なく動きました。
ですが、やはりラップトップなので、直ぐに手元が熱くなるしゲームをするのも良いですが、排熱に気を付けた方が良いでしょう。
※amazonnからレビュー参照
補足:アマゾンのレビューをチェックしていると、初期不良が多い?印象を受けました。
それに対応するサポート体制も良くないみたいです。
動画編集おすすめノートパソコン4:DELL lnspiron 14 5410
価格:109619円~
RAMメモリ:16GB
SSD:512GB
CPU:Core i7
グラフィック:統合された
商品レビュー1:★★★★★ミドロガメさん
学校でノートPCが必要になったので購入しました。Officeの利用が主な用途なので11世代Core i7では全然余裕です。メモリも16GBあるので安心できます。内臓SSDはM.2で実測およそ読み込み2300MB/s、書き込み1500MB/sくらい出ました。
Windows Helloに対応した指紋認証は初体験だったのですが、登録時はiPhoneのTouch IDと比べて若干難しめだったものの、ロック解除はとてもスムースで驚きました。起動時はDellのロゴが表示されるまでに少し待たされますがその後は普通で、スリープ状態からの復帰に関してはかなり高速なので、指紋認証を用いれば一瞬で作業を再開できます。デザインはとてもシンプルなので個人的には気に入りました。また、Thunderbolt 4端子があるのも長く使う上で大きなメリットだと思います
ダメもとでAdobeのクリエイティブソフトを試してみましたが、Photoshopはそこそこ快適、Premiere Proは最初はサクサク快適に動作するものの非常に不安定で、1080p動画にテキストを2レイヤー重ねた瞬間フリーズしたり、プレビュー中にフリーズといった感じでさすがに使えませんでした。GPUはCPU内蔵のものなので当たり前といえば当たり前です。
とはいえ、文章作成やネットサーフィン、動画視聴などではファンも回らず静かで超快適なので、軽作業目的であればおススメです。
※amazonnからレビュー参照
動画編集おすすめノートパソコン5:mouse クリエイター 15.6インチ フルHD ノートパソコン DAIV
価格:225159円~
RAMメモリ:32GB
SSD:512GB
CPU:Core i7
グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 3050
マウスコンピューターで我輩が着目したのは『24時間365日のサポート体制』です。
電話はもちろんLINEやチャット、メールでも受け付け対応してくれるのが嬉しいです。
上記の製品より少しランクの低いものであれば、
マウスコンピューター(Mouse Computer) クリエイター 14インチ ノートパソコン DAIV
(Corei7 1165G7/GTX1650Ti/16GB/256GB/Win11)DA-N-V471SHG5T11ZN
がおすすめです。
価格も14万円代でありました。
動画編集おすすめデスクトップパソコン1:mouse DT7-G-1650-MA
価格:145800円~
RAMメモリ:16GB
SSD:512GB
CPU:Core i7
グラフィック:GeForce® GTX 1650 (GDDR6版)
安心のサポート体制が我輩的にはおすすめでもあるのですが、デスクトップだと十分なスペックのわりに価格も比較的安いのが多いですね。
マウスコンピューターのデスクトップで人気なのがこのクラスのパソコンです。
GeForce® GTX 1650を搭載しているので、動画編集での複雑なグラフィック処理も安定しています。
商品レビュー1:★★★★外谷地秀義さん
主にゲーム用ですが、どのゲームも問題無く、音も静かで良いと思います。
ただssdを256GBにしたため、 fpsゲーム等複数インストールすると割とすぐ容量がいっぱいになってしまっています。
後悔としては、ssdの容量を増やしておけば良かったかなぁという感じです。
モノとしては満足しています。
商品レビュー1:★★★★★本音しか言いませんさん
付属のキーボードの文字部分が無駄に光って見づらいのと、おまけのマウスのサイドボタン2個が押しづらいのだけが欠点。自分に合ったのを用意したほうが良い。
ただマシンスペックは2021年現在のゲームを始める分には十分。静音性バッチリなのがポイント高い。満足。
※amazonnからレビュー参照
動画編集おすすめデスクトップパソコン2:GALLERIA RM5C-R36
価格:144980円~
RAMメモリ:16GB
SSD:500GB
CPU:Core i5-12400
グラフィック:GeForce RTX 3060
Core i5-12400とRTX 3060を搭載したミドルクラスのゲーミングPCです。
性能のバランスがよくて比較的扱いやすいのが特徴ですね。
Core i5-12400のゲーム性能はまずまずで、CPUそのものの処理性能は第11世代のCore i7を上回るそうです。
Core i5シリーズとして性能が高くゲーム以外への対応力も優秀。配信や動画投稿にも適しています。
ゲーマーからストリーマーまで幅広くおすすめしやすいモデル。
動画編集おすすめデスクトップパソコン3:Magnate IM
価格:87,980円円~
RAMメモリ:16GB
SSD:500GB
CPU:Core i5-12400
グラフィック:UHDグラフィックス730 (CPU内蔵)
Magnate IMは、Intel第十二世代CPUのCore i5-12400を搭載したミニタワーモデルです。
このクラスのモデルは常に売れ筋ランキングの上位に入っているように思います。
起動時間の短縮はアプリケーションの高速化などSSDの方が利便性が高くおすすめ。必要最低限の構成で価格を抑えたモデル。
必要最低限の性能で軽い3Dグラフィックスの処理であれば対応することができます。動画視聴や動画編集など3Dグラフィックス処理性能が要求されない用途なら問題ないようです。
動画編集おすすめデスクトップパソコン4:SENSE-M066-124-NAX
価格:154000円~
RAMメモリ:16GB
SSD:500GB
CPU:Core i5-12400
グラフィック:GeForce RTX 3050 8GB GDDR6
Core i5-12400とRTX 3050を搭載したミドルクラスのゲーミングPCです。RTX 3050の性能はやや控えめな感じですが、50番台のGPUとしてはまずまずの性能。
Core i5-12400ともバランスが取れるので、エントリークラスとしても注目される組み合わせです。
動画編集おすすめデスクトップパソコン5:GALLERIA RM5C-G60S
価格:133980円~
RAMメモリ:16GB
SSD:500GB
CPU:Core i5-11400
グラフィック:GeForce GTX 1660 SUPER
非常に優れたCPU性能が特徴のゲーミングPCとして評価が高かったです。簡単なゲームプレイから負荷の高い作業までこなせるマルチタスクに適しています。
ゲームを中心にするにも、作業を中心にするにも扱いやすい性能だと言えるでしょう。
エントリークラスとしても選びやすいので初心者から上級者まで幅広くおすすめです。
失敗しない動画編集パソコンの選び方
動画編集用のパソコンを選ぶ最大の基準は『スペック』ですが、他にも作業性を考えたりあなたが実際に作業をする際に適したパソコンを選ぶ方が良いですね。
「スペックを満たしていれば大丈夫」
ということはないのです。
ここではパソコンの選び方についてくわしく解説します。
スペックは余裕があった方が良い
我輩がおすすめしているパソコンは、全てメモリが16GB以上のものを探し出しています。そしてHDDじゃなくSSDのもの。
CPUも最低でCore i5クラスです。
動画編集作業は結構時間のかかる作業なため、パソコンの処理能力がもたついたりするとストレスを感じてしまいます。
だから、実際少々スペック不足でも編集作業はできるのですが、あまり我輩はおすすめしていませんね。
我輩はこれで失敗した人なので。「経験者は語る」です(笑)
パソコンの解像度にも注意しよう
スペック以外にもう一つ。抑えておきたいのが『解像度』です。動画には基本3つの画質があり、SD、HD、4Kの順に綺麗で高画質になっていきます。
画質が上がれば上がるほど。パソコンの処理に対する負荷がかかるため、あなたが動画編集する際の素材となる動画の基準を把握しておいた方が良いです。
上記を目安にしておきましょう。
それにあたり、あなたが必要なパソコンのスペックや仕事の幅も決まってくるでしょう。
YouTubeに配信されている動画はHD画質のものがほとんどなので、4K画質を編集するスペックは必要ないことが多いです。
パソコンは消耗品なので、あまり必要ないスペックを無理して購入してしまわないためにも、解像度を理解しておくことは重要ですよ。
モニターは大きい方が作業しやすい
パソコンでのデスクワークを快適にするためには、モニターは大きい方が作業しやすいです。
複数のウインドウを同時に開けて作業することもあるため、小さい画面で作業している疲労感が溜まりやすくなります。
ノートパソコンだと最低でも14インチ以上。
デスクトップなら17インチ以上はほしいところ。
購入の際、目安にしてもらえたらと思います。
ノートかデスクトップどっちが良いの?
ノートパソコンかデスクトップパソコンの選択も、あなたが動画編集作業を行う環境を考えるとどちらを選ぶべきが悩んでしまいますよね。
価格的には、デスクトップの方が満足なスペックを比較的安く手に入れることができます。
ただ、持ち運びに便利で作業スペースがあまり確保できない環境であれば、ノートパソコンを選ぶ方が得策ですね。(高いですが)
一番良い選択は、あなたの作業環境に最も適した方を選ぶべきです。
我輩はどこでも作業ができるノートパソコンを愛用しています。
実際、自宅での作業はできないことが多かったからです。理由はいくつかあります。
きちんとした作業場を用意することができないため、周囲の音(主にテレビや家族の会話)が気になって作業に集中できなかったこと。
自宅だと気分に左右されてしまいがちになること。
誘惑が多いという点でも自宅では作業しにくい環境でした。
まとめ:パソコンを買う時はサポートに入っておきましょう
今回の記事では、動画編集に最適なパソコンを我輩のおすすめを厳選して10個。
ノートパソコンとデスクトップそれぞれでご紹介しています。
今回の記事を調べていて気になったことは、『商品レビュー』ですね。
商品レビューを見つけられたものに関しては一緒に参考として書いていますが、調べていると『不良品』や『故障』の書き込みが多かったことが気になりました。
我輩はパソコンを購入は中古だったり家電量販店だったり買う時は様々なところで購入経験ありますが、不良品だったり購入して数か月で故障してしまった経験はありません。
だから、もしもの時のために『サポートがしっかりしているところ』『修理保証が付いているところ』を選んで購入する方が安心だと感じました。